【J1採点ランキング|DF・GK編】全試合フル出場の谷口が堂々の1位!湘南勢も大健闘

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年12月11日

GK部門|J1残留に貢献した守護神が上位に。インパクトでは6位の六反も

GK部門は代表GKの権田(20番)を抑えて湘南の秋元(1番)がトップに。

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 続いてGK部門のトップ10は以下のとおりだ。
 
【10位】
ランゲラック(名古屋)
平均採点:5.90
34試合(3,060分)0得点・0アシスト
 
【9位】
東口順昭(G大阪)
平均採点:5.91
29試合(2,491分)0得点・0アシスト
 
【6位タイ】
林 卓人(広島)
平均採点:5.94
34試合(3,060分)0得点・0アシスト
 
【6位タイ】
ク・ソンユン(札幌)
平均採点:5.94
34試合(3,060分)0得点・0アシスト
 
【6位タイ】
六反勇治(清水)
平均採点:5.94
34試合(3,060分)1得点・0アシスト
 
【5位】
カミンスキー(磐田)
平均採点:5.95
32試合(2,880分)0得点・0アシスト
 
【4位】
チョン・ソンリョン(川崎)
平均採点:5.98
31試合(2,790分)0得点・0アシスト
 
【3位】
西川周作(浦和)
平均採点:6.00
34試合(3,060分)0得点・0アシスト
 
【2位】
権田修一(鳥栖)
平均採点:6.03
34試合(3,060分)0得点・0アシスト
 
【1位】
秋元陽太(湘南)
平均採点:6.06
34試合(3,060分)0得点・0アシスト
 ライバルたちを抑えて1位に輝いたのが、湘南の秋元だ。リーグ戦全試合にフル出場を果たした守護神は、闘志漲るコーチングや数々のビッグセーブでチームをJ1残留に導いた。
 
 同じく残留に貢献した鳥栖の権田も、負けてはいない。決定的なピンチでも、しっかりと相手の動きを見極めて対応する冷静沈着なプレーぶりは見事のひと言。ファインセーブをファインセーブに見せない的確な位置取りも印象的だった。
 
 インパクトという点でいえば、6位タイの六反だろう。33節・神戸戦の終盤にセットプレーで攻撃参加し、石毛のCKに合わせて同点ヘッドを叩き込んだのだ。GKがゴールを決めるという衝撃もさることながら、90+14分の得点というアディショナルタイムの長さも驚きだった。
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