国（協会）別ではイングランドが最高値で、3740万6940ドル（約42億2698万円）。２位がスペインの2257万2080ドル（約25億5064ドル）、３位がドイツの1892万0672ドル（約21億3871万円）とこちらも欧州勢がトップ３を独占した。アジアではサウジアラビアの647万1502ドル（約７億3127万円）が１位となり、日本は２番手の363万9380ドル（約４億1124万円）で、韓国（306万9135ドル＝約３億4681万円）がそれに次いだ。

　日本のＪリーグ勢は全部で10クラブが配当対象となっている。トップ10の並びと支給額は以下の通りだ。

【FIFAのロシアW杯分配金／Ｊクラブ支給額トップ10】
１位：浦和レッズ　67万6370ドル(約7642万円)
２位：鹿島アントラーズ　62万5430ドル(約7067万円)
３位：セレッソ大阪　53万4870ドル(約6044万円)
４位：ヴィッセル神戸　36万9315ドル(約4173万円)
５位：柏レイソル　28万8660ドル(約3261万円)
５位：川崎フロンターレ　28万8660ドル(約3261万円)
５位：ガンバ大阪　28万8660ドル(約3261万円)
８位：サガン鳥栖　20万5175ドル(約2318万円)
９位：横浜F・マリノス　19万8100ドル(約2238万円)
10位：FC東京　16万4140ドル(約1854万円)