アジアカップ制覇に必要な人材は?過去5試合から森保ジャパンのメンバー編成を占う

カテゴリ:日本代表

佐藤俊

2018年11月23日

チームのまとめ役になる岡崎のような存在が必要だ

流れを変える乾、まとめ役を務める岡崎あたりはチームのほしい人材だ。写真:JMPA代表撮影(滝川敏之)

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 ボランチのファーストセットは、遠藤航、柴崎岳。
 
 遠藤の守備で果たす役割は非常に大きく、森保監督の信頼も厚い。パートナーは、より攻撃的な選手が望ましく、柴崎以外では大島僚太が適任とみる。その大島と守田英正と川崎コンビのセットを試すのも面白いかもしれない。
 
 攻撃のユニットは、大迫、南野、中島、堂安がスタメン組になる。
 
 このユニットは個の質、コンビネーションプレー、前への推進力を含めた攻撃のパワーがすごい。ブラジルW杯時の岡崎慎司、本田圭佑、香川真司、大迫という強力な攻撃陣とはちょっと違うスピード感と迫力がある。ただ、この4名だけでは優勝はできない。この4人とは異なる個性、あるいは違う化学変化を見せられる選手が必要になる。
 
 1トップのバックアップとしては小林悠、鈴木優磨、サイドアタッカーでは乾貴士、武藤嘉紀、原口元気らが入るとより攻撃陣が厚くなり、戦えるチームになりそうだ。特に乾は「ゲームチェンジャー」的な選手なので、メンバーに入るべき必要な選手だと思う。
 GKは、東口順昭がファーストGKで権田修一、シュミット・ダニエルがサブという形に落ち着くだろう。ここは波風が立つ場所ではない。
 
 最後に戦力としてはもちろん、チームのまとめ役として岡崎慎司のような存在がこのチームには必要だと思う。本来は長友がいれば問題なかったのだが、今回は不在になる。岡崎が入ればチームを引っ張る吉田の負担を減らすことができるだろうし、いい雰囲気作りをしてくれるはずだ。ムードメーカーではないが、そういう役割もプレー同様に粘り強く果たせる岡崎のような選手が入れば、隙の無いチーム編成になると思う。
 
取材・文●佐藤俊(フリーライター)
 
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