「信じられない情熱がそこに」南米制覇に向けたボカの練習に5万人のサポが大集結! 異様な光景に世界も驚き

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年11月23日

情熱的なサポートにボカの指揮官も興奮!

5万人のサポーターから熱烈な後押しを受けたボカの選手たち。彼らはその声を力に変えて宿敵リーベルとの大一番を迎える。 (C) Getty Images

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 一世一代の大一番に向けて“ボケンセ”たちが、これ以上ないサポートを展開した。

 南米王者を決するコパ・リベルタドーレスは、残すところあと1試合だ。ボカ・ジュニオルスとリーベル・プレートの“スーペル・クラシコ”という同大会の決勝では史上初の対戦となった今年は例年以上の盛り上がりと、注目度を集めている。

 今月11日にボカの本拠地ボンボネーラで行なわれた第1レグは2-2の引き分けに終わった。リベルタドーレスはアウェーゴールが適用されないため、来る24日にリーベルの拠点エヌ・モヌメンタルでの第2レグは、互いにイーブンな状態で迎えることとなった。

 そんな運命の第2レグを2日後に控えたなか、ボカは勝利への機運をさらに高めるべく、本拠地ボンボネーラで公開練習を実施したのだが、スタジアムに入ったボケンセ(ボカの熱狂的なサポーター)の数は、なんと5万人。中に入れなかった人を含めれば、7万人近くが敵地に乗り込む戦士たちへエールを送ったのだ。

 この熱気溢れるスタジアムの様子にアルゼンチンの全国紙『Ole』は、「たった2時間の練習のためにボンボネーラはボケンセで占拠された。選手たちはピッチに入るやいなや、その熱狂的な声援を感じ、何度も感謝をしていた」と伝えた。

 この練習に5万人が押し寄せるという凄まじい光景に各国のメディアは驚きを持って報道。フランス紙『L'Equipe』が、「信じられないほどの情熱がそこにあった」と綴れば、イタリア紙『Corriere dello sport』は、「驚くべきことに夜明け前の早くからボケンセたちは集まり、選手たちの背中を押した」と、その熱意を讃えた。

 無論、ボカの選手やスタッフたちがこれで奮い立たないわけがない。指揮官のギジェルモ・バロスケロットは、地元ラジオ局『Continental』の取材に対して「興奮した」と語り、さらに敵地での勝利を誓った。

「とてもエキサイティングだったよ。驚いたかって? いや、それはないよ。ボカのサポーターたちはいつだって素晴らしいからね。今日もロッカールームを出た瞬間から全てを感じた。本当に最高だった。土曜日の試合に向けて我々はより多くのエネルギーを得られた」

 背中を大きく押されたボカは、2007年以来7度目の南米制覇を果たせるのか? 24日に行なわれる敵地で運命の一戦に全てを懸ける。

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