今シーズンでピッチを去るのかどうかについては…
そして最後に、自らの引き際についてこう明言している。
「僕はできるだけ長く、フランクフルトでプレーしたいと思っています。7試合を終えて、クラブ側とも良い議論をしましたが、シーズン終了時にまた話し合うことになると思います。
10年前、ドイツでのサッカーはデュエルが重視されていました。今はより戦術的なプレースタイルにシフトしているので、僕にとってはやりやすくなりました。だからこそ、プレーすることが楽しいです。
もちろん年を重ねた分、疲れやすくなりました。それでも自分自身の身体を注意深くメンテナンスして、プロ選手として活動できるようにしています。まあ、すべて順調と言えると思います」
現地では、長谷部には将来フランクフルトの幹部になってほしいという声があがるほど、評価は高い。日本代表を引退し、ドイツの地で新たな自身の生き方を切り拓いていく元主将から、目が離せない。
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— Eintracht Frankfurt (@eintracht_jp) 2018年10月14日