同日には韓国がウルグアイと対戦して2-1で勝利
また『MKスポーツ』は、「日本対パナマ戦、“悲運のJリーグMVP復活”」として、コスタリカ戦に続き主将を務めた青山敏弘を取り上げた。記事は、青山が南野の先制ゴールをアシストし、1292日ぶりとなるAマッチでのスコアポイントを挙げたと紹介。これまではJリーグでの活躍とは対照的に代表での経験に乏しかったと振り返りながら、「パナマ戦は青山が現在の日本の中核であることを証明した試合だった」と綴っている。
一方、同日には韓国がウルグアイと対戦して2-1で勝利したが、この試合結果に触れながら、16日に対戦相手を交換して行なわれる日本対ウルグアイ戦と韓国対パナマ戦について言及するメディアもある。
一方、同日には韓国がウルグアイと対戦して2-1で勝利したが、この試合結果に触れながら、16日に対戦相手を交換して行なわれる日本対ウルグアイ戦と韓国対パナマ戦について言及するメディアもある。
韓国対ウルグアイ戦は、対戦前から「36年間1度も勝てなかったウルグアイを越えることができるか」(『スポーツソウル』)と報じられ、試合が行なわれた6万4147人収容のソウルワールドカップ競技場が満席となるなど注目された。そんな一戦で韓国が勝利したなか、「16日の試合後は、韓国と日本の間接比較は避けられない」(『SPORTSQ』)とされているのだ。パナマ戦に続きウルグアイ戦も、“比較材料”として韓国から関心が寄せられることは間違いなさそうだ。
文●李仁守(ピッチコミュニケーションズ)
参照元:『スポーツ・ソウル』
6万人集結の韓国対ウルグアイ戦、“似て異なる”ソン・フンミンとカバーニの対決に関心集中
文●李仁守(ピッチコミュニケーションズ)
参照元:『スポーツ・ソウル』
6万人集結の韓国対ウルグアイ戦、“似て異なる”ソン・フンミンとカバーニの対決に関心集中