4-4-2の場合の予想メンバーは…
シャドーはコスタリカ戦で結果を残した中島と南野と予想。もちろん、同じコスタリカ戦で独特のセンスを見せつけた堂安もスタメン候補と言えそうだ。CFは川崎のエース・小林とスピードスターの浅野とのバトルになるだろう。
いずれにしても、パナマ戦で活躍した選手が、続くウルグアイ戦で大迫、長友、酒井、吉田といったロシア・ワールドカップ出場組とともに出場する流れになるだろうか。CBの吉田は原口と同じくクラブシーンで出番に恵まれていないが、間違いなく森保ジャパンでも最終ラインの軸になるはずだ。
いずれにしても、パナマ戦で活躍した選手が、続くウルグアイ戦で大迫、長友、酒井、吉田といったロシア・ワールドカップ出場組とともに出場する流れになるだろうか。CBの吉田は原口と同じくクラブシーンで出番に恵まれていないが、間違いなく森保ジャパンでも最終ラインの軸になるはずだ。
4-4-2の場合はGKが権田、4バックの右から室屋、三浦、槙野(冨安)、佐々木、ボランチは遠藤(柴崎)、青山(三竿)で、サイドハーフは右が堂安、左が中島。2トップは南野(浅野)、小林というように、3-4-2-1システムの予想メンバーと顔ぶれ自体は大きく変わらない。
4-4-2で戦った際はコスタリカ戦からの“上積み”があるかという点がひとつのポイントになる。コスタリカよりベストメンバーを揃えて臨むはずのパナマはなめてかかれない相手。例えば堂安、南野、中島がその試合で守備も求められるシチュエーションになったらどうなるかは、興味深いポイントになりそうだ。
【日本代表PHOTO】キリンチャレンジカップ2018、パナマ・ウルグアイ戦に向けた招集メンバー23人
4-4-2で戦った際はコスタリカ戦からの“上積み”があるかという点がひとつのポイントになる。コスタリカよりベストメンバーを揃えて臨むはずのパナマはなめてかかれない相手。例えば堂安、南野、中島がその試合で守備も求められるシチュエーションになったらどうなるかは、興味深いポイントになりそうだ。
【日本代表PHOTO】キリンチャレンジカップ2018、パナマ・ウルグアイ戦に向けた招集メンバー23人