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【J1ベストイレブン】まさにエースの働き! 2ゴールの浦和・興梠をMVPに! 川崎のバンディエラが全選手最多7回目|28節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年10月02日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
13 六反勇治(清水) 7 ●初選出
キャッチできるシュートはしっかりと処理するなど安定感があった。なにより78分にFC東京の髙萩洋次郎のシュートをスーパーセーブしたのは極めて大きかった。
 
DF
22 西 大伍(鹿島) 6.5 ●3回目
対面の相手を潰しつつ、攻撃に参加。40分には永木亮太のCKを犬飼智也が頭ですらすと、そのボールに反応して貴重な2点目を奪った。
 
39 犬飼智也(鹿島) 6.5 ●2回目
最終ラインを統率。神戸にボールを持たせながらも、ペナルティエリア内では仕事をさせず、最後まで集中力を切らさなかった。
 
10 宮澤裕樹(札幌) 6.5 ●2回目
この日はボランチではなくリベロで先発。状況に応じて的確なポジショニングを披露し、両サイドにつけるパスも正確。最後まで身体を張った守備も光った。
 
24 山中亮輔(横浜) 6.5 ●5回目
2試合連続弾となる強烈ミドルを突き刺し、先制ゴールをもたらす。後半に入ってからは正確なクロスでアシストに成功。
 
MF
4 レオ・シルバ(鹿島) 7 ●3回目
積極的に高い位置を取り、見事に先制点を奪った。運動量も豊富で攻守の切り替えが早く、試合を通じてハイレベルなプレーを披露。まさに鹿島の心臓だ。
 
15 長澤和輝(浦和) 6.5 ●2回目
ハードワークで中盤の守備に貢献しつつ、訪れたチャンスをしっかりモノにして同点弾をゲット。しっかりと自分の仕事を果たした。
 
14 中村憲剛(川崎) 6.5 ●7回目
巧みな位置取りから要所でボールに関わりアクセントをつけていた。セットプレーでもパスでもそのキックには常に怖さがあった。
 
FW
19 仲川輝人(横浜) 7 ●2回目
仙台守備陣を切り裂くドリブルシュートと珍しいヘディングシュートで2得点。雨のピッチで161センチの小兵が躍動した。
 
11 ファン・ウィジョ(G大阪) 7 ●3回目
最終ラインの背後を狙ったり、ポストプレーで落ちたり、動き出しの工夫はしていたが、流れのなかではチャンスに絡めず。それでも、CKからゴール前でシュートを押し込み、決勝弾を奪った勝負強さは素晴らしかった。
 
THIS WEEK MVP
30 興梠慎三(浦和) 7 ●4回目
1点目のループシュートもさることながら、ボレーで決めた2点目が秀逸。巧みな動き出しでマークを外した時点で勝負ありだった。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
 
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