【J1採点&寸評】湘南1-1C大阪|MOMは終了間際に劇的同点弾を叩き込んだソウザ!

カテゴリ:Jリーグ

隈元大吾

2018年09月23日

湘南――最後に追いつかれたが攻守に前向き。

36 岡本拓也 6(69分OUT)
周囲とのスムーズな連係によって右サイドの攻撃を盛り立てる。持ち前の運動量を活かし、守備にも寄与した。

FW
7 梅崎 司 6

ゲームキャプテンを務め、精度の高いパスやキックでチャンスメイク。自らも果敢にシュートを狙った。

9 イ・ジョンヒョプ 6(78分OUT)
怪我から復帰して以来初となる先発出場。攻守によく走り、前線で起点となってチームの推進力を喚起した。

50 小川慶治朗 5.5(40分OUT)
高頻度でボールに絡み、意欲的にシュートも放ったが、戦術的な理由により前半途中でピッチを退いた。
 
交代出場
MF
6 石川俊輝 6
(40分IN)
小川に代わって前半途中から出場。3トップの一角で攻守に献身的なプレーを披露し、後半途中からボランチに入った。

DF
28 石原広教 6.5
(69分IN)
右サイドに入り、縦方向への推進力を発揮。カウンターを牽引した。得点につながったフリーキックや決定機に係わった。

FW
26 山口和樹 -
(78分IN)
リーグ戦初出場。セカンドボールを繋いで先制点をもたらし、得点の直後にも決定機を演出した。

監督
曺 貴裁 6.5

勝利こそ逃したが、終盤に守勢に回り失点を喫した前節の反省を踏まえ、チームは試合を通して攻守に前向きな戦いを貫いた。
 
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