「Jリーグで対戦して凄いと思った3人は…」
――ティーラトン選手は”悪魔の左足“の異名を取ります。パワフルかつ正確なキックをどう身につけたのですか?
「(デイビット・)ベッカムを真似して、毎日コツコツと自主練をしていました。彼のように天才ではないけど、その努力の成果が少しでも出ているのかなと。タイでは監督やチームメイトから信頼されていましたから。僕が蹴ったら何か起こるだろうと。それにブリーラム・ユナイテッドでプレーしていた時の練習で、ゴールの角に決めた人に報酬が与えられるゲームをやっていたことも大きかったです。遊び感覚で鍛えられましたね」
――日本でもFKでの得点を披露したいですね。
「はい。しかしヴィッセル神戸には素晴らしいキッカーがたくさんいます。三田(啓貴)選手、(ルーカス・)ポドルスキ選手、藤田(直之)選手とかね。ここに来てからは、蹴る機会はどうしても減ってしまっています。チャンスがなければ徐々に決める感覚を失ってしまいますから、信頼を得てゲームでキッカーを任せてもらえるように頑張っていきたいですね」
「(デイビット・)ベッカムを真似して、毎日コツコツと自主練をしていました。彼のように天才ではないけど、その努力の成果が少しでも出ているのかなと。タイでは監督やチームメイトから信頼されていましたから。僕が蹴ったら何か起こるだろうと。それにブリーラム・ユナイテッドでプレーしていた時の練習で、ゴールの角に決めた人に報酬が与えられるゲームをやっていたことも大きかったです。遊び感覚で鍛えられましたね」
――日本でもFKでの得点を披露したいですね。
「はい。しかしヴィッセル神戸には素晴らしいキッカーがたくさんいます。三田(啓貴)選手、(ルーカス・)ポドルスキ選手、藤田(直之)選手とかね。ここに来てからは、蹴る機会はどうしても減ってしまっています。チャンスがなければ徐々に決める感覚を失ってしまいますから、信頼を得てゲームでキッカーを任せてもらえるように頑張っていきたいですね」
――日本のフリーキッカーでは、中村俊輔選手が有名です。どんな印象を持っていますか?
「まさしく日本屈指の選手ですね。世界でも活躍していたし、本当に凄いプレーヤーですよ。僕は『悪魔の左足』と言われるけれど、彼こそが『”真の”悪魔の左足』に相応しい。FKだけじゃなくCKも正確で、映像を見て勉強させてもらっています。今季もジュビロ磐田で、何度もゴールを生み出していましたよね。彼が怪我で出番を失ってからチームもなかなか調子を落としてしまったようで、改めて彼の存在の大きさを感じました」
――他にJリーグで対戦して凄いなと思った選手は誰ですか?
「小林悠選手、中村憲剛選手、エドゥアルド・ネット選手の3人です。FKに関しては、マリノスの天野(純)選手も素晴らしいですね。天野選手は中村選手とフォームが似ているし、自信に満ち溢れていますよね。憧れのひとりです」
「まさしく日本屈指の選手ですね。世界でも活躍していたし、本当に凄いプレーヤーですよ。僕は『悪魔の左足』と言われるけれど、彼こそが『”真の”悪魔の左足』に相応しい。FKだけじゃなくCKも正確で、映像を見て勉強させてもらっています。今季もジュビロ磐田で、何度もゴールを生み出していましたよね。彼が怪我で出番を失ってからチームもなかなか調子を落としてしまったようで、改めて彼の存在の大きさを感じました」
――他にJリーグで対戦して凄いなと思った選手は誰ですか?
「小林悠選手、中村憲剛選手、エドゥアルド・ネット選手の3人です。FKに関しては、マリノスの天野(純)選手も素晴らしいですね。天野選手は中村選手とフォームが似ているし、自信に満ち溢れていますよね。憧れのひとりです」