吉田麻也の同僚だった「モロッコのアザール」はセルタへ。
ムクタール・ディアカビ(DF)
●リヨン→バレンシア
●フランスU-21代表
●21歳
●移籍金1500万ユーロ
優秀な若手を次々に輩出するリヨンが生んだCB。エアバトルに絶対的な自信を持ち、リーチの長さを活かしたボール奪取も魅力だ。決して資金力があるわけではないバレンシアが21歳に1500万ユーロをつぎ込んだという事実が、ポテンシャルの高さを物語る。
ネストル・アラウホ(DF)
●サントス・ラグーナ→セルタ
●メキシコ代表
●26歳
●移籍金700万ユーロ
大会直前に左膝を痛めてロシア・ワールドカップは棒に振ったとはいえ、メキシコ代表のレギュラーCBを務める実力者だ。メキシコでの指導経験が長いアントニオ・モハメド監督のラブコールに応えて加入。1対1の守備の強さに定評があり、エアバトルもお手の物だ。
●リヨン→バレンシア
●フランスU-21代表
●21歳
●移籍金1500万ユーロ
優秀な若手を次々に輩出するリヨンが生んだCB。エアバトルに絶対的な自信を持ち、リーチの長さを活かしたボール奪取も魅力だ。決して資金力があるわけではないバレンシアが21歳に1500万ユーロをつぎ込んだという事実が、ポテンシャルの高さを物語る。
ネストル・アラウホ(DF)
●サントス・ラグーナ→セルタ
●メキシコ代表
●26歳
●移籍金700万ユーロ
大会直前に左膝を痛めてロシア・ワールドカップは棒に振ったとはいえ、メキシコ代表のレギュラーCBを務める実力者だ。メキシコでの指導経験が長いアントニオ・モハメド監督のラブコールに応えて加入。1対1の守備の強さに定評があり、エアバトルもお手の物だ。
ソフィアンヌ・ブファル(MF)
●サウサンプトン→セルタ
●モロッコ代表
●24歳
●レンタル移籍
「アザールのよう」と評される足に吸い付くようなドリブルが武器のウインガー。プレミアの水が合わず、サウサンプトンでは鳴かず飛ばずだったものの、スペインでは持ち前の技巧を発揮できるはずだ。ボールを持ち過ぎてロストする悪癖を克服したい。
ラミーロ・フネス・モリ(DF)
●エバートン→ビジャレアル
●アルゼンチン代表
●27歳
●移籍金900万ユーロ
アグレッシブな守備が強みで、一時はアルゼンチン代表でCBの定位置を奪った実力の持ち主。左足から繰り出すフィードの精度も悪くなく、パスサッカーにも順応できるだろう。同じ左利きでタイプが重なるビクトル・ルイスとのレギュラー争いはハイレベルだ。
カール・トコ・エカンビ(FW)
●アンジェ→ビジャレアル
●カメルーン代表
●25歳
●移籍金1800万ユーロ
パリ育ちのカメルーン代表ストライカーは、リーグ・アンで17ゴールを挙げ、アンジェ残留の原動力となった。スピードに乗ったドリブルからの豪快なフィニッシュが特長で、プレシーズンもその持ち味を発揮しており、2トップの一角に収まりそうだ。
