充実の補強を展開したリバプール、ウェストハムも積極的
◇イングランド
MF マハレズ(マンチェスター・C←レスター) 6780万ユーロ(約88億円)
GK アリソン(リバプール←ローマ) 6250万ユーロ(約81億3000万円)
MF ケイタ(リバプール←ライプツィヒ) 6000万ユーロ(約78億円)
MF フレッジ(マンチェスター・U←シャフタール) 5900万ユーロ(約76億7000万円)
MF ジョルジーニョ(チェルシー←ナポリ) 5700万ユーロ(約74億円)
MF ファビーニョ(リバプール←モナコ) 4500万ユーロ(約58億5000万円)
FW リシャルリソン(エバートン←ワトフォード) 4500万ユーロ
MF F・アンデルソン(ウェストハム←ラツィオ) 3800万ユーロ(約49億4000万円)
MF トレイラ(アーセナル←サンプドリア) 3000万ユーロ(約39億円)
MF セリ(フルアム←リール) 3000万ユーロ
DF ディオプ(ウェストハム←トゥールーズ) 2500万ユーロ(約32億5000万円)
GK レノ(アーセナル←レバークーゼン) 2500万ユーロ
MF マディソン(レスター←ノーリッジ) 2500万ユーロ
DF ヴェステルゴー(サウサンプトン←ボルシアMG) 2500万ユーロ
DF リカルド(レスター←ボルドー) 2200万ユーロ(約28億6000万円)
DF ダロー(マンチェスター・U←ポルト) 2200万ユーロ
FW ミトロビッチ(フルアム←ニューカッスル) 2020万ユーロ(約26億3000万円)
DF リュカ・ディーニュ(エバートン←バルセロナ) 2020万ユーロ
DF コンゴロ(ハダースフィールド←モナコ)※ 2000万ユーロ(約26億円)
FW ヤルモレンコ(ウェストハム←ドルトムント) 2000万ユーロ
FW ジャハンバフシュ(ブライトン←AZ) 1900万ユーロ(約24億7000万円)
FW エルユヌッシ(サウサンプトン←バーゼル) 1800万ユーロ(約23億4000万円)
MF ビスマ(ブライトン←リール) 1690万ユーロ(約22億円)
DF パパスタソプーロス(アーセナル←ドルトムント) 1600万ユーロ(約21億円)
MF J・カルバリョ(ノッティンガム←ベンフィカ) 1500万ユーロ(約19億5000万円)
※=昨シーズン途中にレンタル加入して今オフに完全移籍
MF マハレズ(マンチェスター・C←レスター) 6780万ユーロ(約88億円)
GK アリソン(リバプール←ローマ) 6250万ユーロ(約81億3000万円)
MF ケイタ(リバプール←ライプツィヒ) 6000万ユーロ(約78億円)
MF フレッジ(マンチェスター・U←シャフタール) 5900万ユーロ(約76億7000万円)
MF ジョルジーニョ(チェルシー←ナポリ) 5700万ユーロ(約74億円)
MF ファビーニョ(リバプール←モナコ) 4500万ユーロ(約58億5000万円)
FW リシャルリソン(エバートン←ワトフォード) 4500万ユーロ
MF F・アンデルソン(ウェストハム←ラツィオ) 3800万ユーロ(約49億4000万円)
MF トレイラ(アーセナル←サンプドリア) 3000万ユーロ(約39億円)
MF セリ(フルアム←リール) 3000万ユーロ
DF ディオプ(ウェストハム←トゥールーズ) 2500万ユーロ(約32億5000万円)
GK レノ(アーセナル←レバークーゼン) 2500万ユーロ
MF マディソン(レスター←ノーリッジ) 2500万ユーロ
DF ヴェステルゴー(サウサンプトン←ボルシアMG) 2500万ユーロ
DF リカルド(レスター←ボルドー) 2200万ユーロ(約28億6000万円)
DF ダロー(マンチェスター・U←ポルト) 2200万ユーロ
FW ミトロビッチ(フルアム←ニューカッスル) 2020万ユーロ(約26億3000万円)
DF リュカ・ディーニュ(エバートン←バルセロナ) 2020万ユーロ
DF コンゴロ(ハダースフィールド←モナコ)※ 2000万ユーロ(約26億円)
FW ヤルモレンコ(ウェストハム←ドルトムント) 2000万ユーロ
FW ジャハンバフシュ(ブライトン←AZ) 1900万ユーロ(約24億7000万円)
FW エルユヌッシ(サウサンプトン←バーゼル) 1800万ユーロ(約23億4000万円)
MF ビスマ(ブライトン←リール) 1690万ユーロ(約22億円)
DF パパスタソプーロス(アーセナル←ドルトムント) 1600万ユーロ(約21億円)
MF J・カルバリョ(ノッティンガム←ベンフィカ) 1500万ユーロ(約19億5000万円)
※=昨シーズン途中にレンタル加入して今オフに完全移籍
財政力が群を抜いているプレミアリーグ勢だけに、ビッグディールの件数は他国と比べても圧倒的に多い。
最高額はレスターからリャド・マハレズを引き抜いたマンチェスター・シティが記録したが、活発な動きが目立つのはリバプールだろう。昨シーズン、CL決勝まで進んだ強力なチームに、昨夏にすでに獲得したナビ・ケイタ(←RBライプツィヒ)をはじめ、GKとして史上最高移籍金(6250万ユーロ)となるアリソンらを加え、さらにパワーアップを図ろうとしている。
また、ウナイ・エメリ体制で新時代を迎えたアーセナルも、動きが活発なチームのひとつであり、こちらは主に守備面での補強に高い金を費やしている印象だ。
中堅チームで目立つのは、ウェストハムの積極的補強。監督をはじめ、チームの大刷新を図り、フェリペ・アンデルソンをクラブ史上最高額で獲得したのを含め、2000万ユーロ以上の案件を3件も成立させた。
ちなみに、昨シーズンはリバプールとともに国内外で躍進を遂げたトッテナムだが、こちらはいまだ補強はなしと対照的な状況にある。移籍市場最終日の9日まで残された時間は少ないが、この先、何らかの動きはあるだろうか。