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「タトゥーのデパートだ!」 米ファッション誌がネイマールらW杯スターの“酷い”入れ墨を特集

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年07月18日

腕にびっしりとイエス・キリストを彫ったのは…。

ドーピング疑惑による出場停止などで物議を醸すも、大会中はペルーを牽引した南米屈指の点取り屋、ゲレーロが腕に入れたタトゥーの評価は!? (C) Getty Images

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 同特集のなかで、「最も愛国心に満ちている」と綴られたのは、アイスランド代表MFアロン・グンナールソンの背中にでかでかと彫られた母国旗のタトゥーだ。

 これは、グンナールソンが自身のインスタグラムが公開したもので、『GQ』は「これが、おそらく最も愛国心を表現したものだ。母国のファンからも、多くの賛辞と愛を得た」と高評した。

 一方で、「タトゥーのデパート」とデザインにケチをつけられてしまったのは、ペルー代表の大黒柱パオロ・ゲレーロの腕にびっしりと入ったイエス・キリストのタトゥーである。同誌は厳しい批評を展開するとともに、ある疑問を投げかけてもいる。

「あなたは、いくつのイエス様を見つけられるだろうか? 4つ? このペルー代表戦士は、面白く、深いものを右腕にびっしりと入れている。この幾何学的なデザインと形状は、もはや『タトゥーのデパート』と言っていい。そしてもう片方の腕には、十字架やイエスと天使の物語が描かれている。

 彼のようなサッカー選手は、ピッチとタトゥー専門店で多くの時間を過ごしている。そんな選手たちに、世界のために何かをする力が残っているのか、疑問である」

 全般的に批判的な論評の記事が目立ったこの特集だが、選手のタトゥーについて、ここまで詳細に触れられるのも、世界のスターが一堂に会し、多くの注目と話題を集めるワールドカップならではと言えるだろう。
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