• トップ
  • ニュース一覧
  • 英誌がロシアW杯で期待を裏切った“ワースト11”を選定。ドイツが最多の4名、大物がずらりと…

英誌がロシアW杯で期待を裏切った“ワースト11”を選定。ドイツが最多の4名、大物がずらりと…

カテゴリ:国際大会

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年07月14日

ポーランドは今大会における最大の失望のひとつ

ポーランドの攻撃の2枚看板、ジエリンスキ(左)とレバンドフスキ(右)。最後まで最強のホットラインは開通せず。

画像を見る

セントラルMF:サミ・ケディラ(ドイツ)
「メキシコ戦では前めにポジションを取り過ぎて攻撃を停滞させ、守っても敵のカウンターに対して無防備だった。スウェーデン戦のスタメン落ちを経て韓国戦で返り咲いたが、ポジティブな活躍は果たせず。すでに盛りを過ぎていた」
 
セントラルMF:ハビエル・マスチェラーノ(アルゼンチン)
「中国リーグに活躍の場を求めていた34歳は、出場した4試合のほぼすべての出来がお粗末だった。クロアチア戦以上に低調だったのがナイジェリア戦で、チームは劇的な勝利を飾ったとはいえ、もっとも経験豊富なMFはボールのあるなしに関わらず不安定だった」
 
トップ下:ピオトル・ジエリンスキ(ポーランド)
「ポーランドは今大会における最大の失望のひとつ。最初の2試合(セネガル戦とコロンビア戦)の敗北がすべてだった。攻撃を司ったこのプレーメーカーは持ち前のパス配球で力となれず、自慢のチームアタックに閉塞感をもたらした」

 
右サイドアタッカー:トーマス・ミュラー(ドイツ)
「過去2大会で10得点を挙げていたミュラーだったが、ひとつのゴールも上積みできなかった。メキシコ戦とスウェーデン戦は効果的な動きがついぞできず、韓国戦はベンチスタート。ゴールを奪う、あるいはゴールに絡む気配さえ漂っていなかった」
 
左サイドアタッカー:ウスマンヌ・デンベレ(フランス)
「初戦のオーストラリア戦で先発起用に応えられず、その後も3試合に出場しているが存在は希薄なままだ。どんどん調子を上げているチームの流れに乗れず、とりわけエムバペとの出来の違いは顕著。ハムストリングを傷め、バルセロナでは受難のシーズンを送ったが、本調子にはまだ戻っていない印象だった」
 
CF:ロベルト・レバンドフスキ(ポーランド)
「バイエルンやヨーロッパ予選で見せつけている圧倒的なパフォーマンスは最後まで影を潜めた。後方支援を受けられなかったのは確かだが、グループリーグ3試合・270分間で枠内シュートがわずか3本では言い訳が効かない」
【関連記事】
さすが美女大国! ロシアW杯で出会った「美しすぎる」「可愛いすぎる」スタッフ!
「次の日本代表監督?」本田圭佑の“おとぼけ”ツイートにファン投稿が驚異の600件超え!
日本代表からは依然4名が食い込む! 米メディアが「ロシアW杯ベストプレーヤー100」を更新!
「俺に暴言をぶつけてきた人たちへ」 イタリア代表バロテッリがインスタグラムでイングランドの敗北を…【ロシアW杯】
「マジでカワイイ!」韓国女子代表のビーナス、イ・ミナが最新自撮り写真を公開!

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 世界各国の超逸材を紹介!
    4月18日発売
    母国をさらなる高みに導く
    「新・黄金世代」大研究
    列強国も中小国も
    世界の才能を徹底網羅!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ