日本が誇る背番号10、香川真司への賛辞も忘れない。「サムライブルーの攻撃を力強く牽引していたのは、紛れもなくシンジ・カガワだった。コロンビア戦で冷静に決めた先制PKはチームを一気に勢いづかせるのに大きな意味を持った。継続してハイパフォーマンスを保証したのだ」と綴る。
最後は、エースストライカーの大迫勇也だ。こちらに関しては「日本のストライカー問題を解決するには至らなかったかもしれない。それでもオオサコは、相手守備の脅威であり続けた。前線で確固たる起点となり、背後に従える３人のアタッカーと鮮やかな引き出し合いを見せた。ゴールはコロンビア戦の１点のみだが、存在が際立っていた」との寸評を添えている。
「あの先制PKでチームを一気に勢いづかせた」
同メディアが選出した「ロシア・ワールドカップ・アジアベスト11」は以下の通り。
ＧＫ：チョ・ヒョヌ（韓国代表）
右ＳＢ：酒井宏樹（日本代表）
ＣＢ：モルテザ・プーラリガンジ（イラン代表）
ＣＢ：マーク・ミリガン（オーストラリア代表）
左ＳＢ：長友佑都（日本代表）
セントラルＭＦ：オミド・エブラヒミ（イラン代表）
セントラルＭＦ：柴崎岳（日本代表）
右サイドハーフ：ソン・フンミン（韓国代表）
トップ下：香川真司（日本代表）
左サイドハーフ：乾貴士（日本代表）
ＣＦ：大迫勇也（日本代表）
ＧＫ：チョ・ヒョヌ（韓国代表）
右ＳＢ：酒井宏樹（日本代表）
ＣＢ：モルテザ・プーラリガンジ（イラン代表）
ＣＢ：マーク・ミリガン（オーストラリア代表）
左ＳＢ：長友佑都（日本代表）
セントラルＭＦ：オミド・エブラヒミ（イラン代表）
セントラルＭＦ：柴崎岳（日本代表）
右サイドハーフ：ソン・フンミン（韓国代表）
トップ下：香川真司（日本代表）
左サイドハーフ：乾貴士（日本代表）
ＣＦ：大迫勇也（日本代表）
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