• トップ
  • ニュース一覧
  • 「これがサッカーか?」「観客は被害者」ポーランド戦の"時間稼ぎ"に韓国メディアから批判殺到

「これがサッカーか?」「観客は被害者」ポーランド戦の"時間稼ぎ"に韓国メディアから批判殺到

カテゴリ:日本代表

ピッチコミュニケーションズ

2018年06月29日

アジア勢で唯一の16強進出に韓国も大きな関心

ポーランド戦は守勢に回る場面が多く、終盤は時間稼ぎに終始した。写真:JMPA代表撮影(滝川敏之)

画像を見る

 一方、日本と韓国の成績を並べて報じるメディアもあった。
 
「4年ぶりに変わったアジア…“ドイツを破った”韓国、“16強進出”日本」とヘッドラインを置いた『news1』の記事は、前回のブラジル大会でアジア勢が1勝も挙げられなかったことを振り返りながら、ロシアではその汚名返上に成功したと伝えている。

 記事は、韓国がグループリーグ最終戦でドイツに2-0で勝利したことを「アジアサッカーの善戦の頂点」としたうえで、「さらに日本が16強進出を確定させ、アジア勢は4年ぶりに名誉を挽回した」と締めくくった。
 
 ロシア・ワールドカップ初戦から快進撃を続け、グループリーグ突破を果たした日本。アジア勢で唯一16強に進出した西野ジャパンには韓国も大きな関心を寄せているが、決勝トーナメントではどのような戦いを見せるか注目だ。
 
取材・文●李仁守(ピッチコミュニケーションズ)

参照元:スポーツ・ソウル
日本対ポーランドは「スポーツマンシップが失踪した“夢の舞台”」に…罪なき観客だけが被害者


【日本代表PHOTO】日本 0-1 ポーランド|ポーランドには敗れるも…フェアプレーptsの差で2大会ぶりの決勝トーナメント進出!

【データで見る】日本×ポーランド|詳細マッチスタッツ
【関連記事】
【ポーランド戦|記事一覧】解説:セルジオ越後、金田喜稔、松木安太郎、採点&寸評、プレー分析、PHOTOギャラリーetc.
【松木安太郎】ブーイングなんて気にするな!勝ち進むために泥を飲んだ西野監督の決断は間違ってないよ
【グループリーグの個人査定】全23選手の活躍度をチェック。ここまでのMVPは…
【セルジオ越後】皮肉な16強進出。フェアプレーを評価されたのに、まさかの大ブーイングとは
「僕らにはどうしようもない」レバンドフスキが“茶番批判”に反論! W杯惨敗については…【ロシアW杯】

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2025年7月号
    6月10日(火)発売
    今、面白いクラブを総力特集‼
    ファジアーノ岡山
    徹底読本
    クラブが辿った奇跡のストーリーに迫る
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2025年6月19日号
    6月5日発売
    クラブワールドカップ2025
    出場32チーム選手名鑑
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ