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ハイパフォーマンス継続中の柴崎岳、あまりに正直な告白…「余裕は全くない」「ホントに必死」

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年06月28日

「ここで緊張の糸を切らさないように」

ヴォルゴグラード・アレーナで調整をする柴崎。グループリーグ突破へ大きな期待が懸かる。写真:JMPA代表撮影(滝川敏之)

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 なんと柴崎自身はパフォーマンスに関して、「全く余裕がない」とあまりにも正直な告白。それでも背番号7から繰り出される縦パスがスイッチとなって、日本のバリエーション豊かなアタックを生み出していることは確かだろう。コロンビア戦の後半を境に、ゴールにつながらないまでも、柴崎を起点に攻撃がテンポアップし、そのままフィニッシュまでつながるシーンはどんどん増えてきている。

 大会前は確固たるレギュラーが固定されていなかったボランチだったが、ワールドカップ直前のパラグアイ戦からの継続したハイパフォーマンスが、西野監督の信頼をがっちりと掴んでいる。
 
「ここで緊張の糸を切らさないように、ここ1、2試合以上のパフォーマンスを、3試合目、あるいはその先にあれば、続けて良くしていきたい」という柴崎のプレーから、今後も目が離せそうにない。
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