「俺はワインと同じ」 その真意は?
そんなイブラヒモビッチの強靭な肉体に、ファンも反応。ツイッターをはじめとするSNSでは、多くのコメントが飛び交ったが、いずれも称賛するものばかりだ。
「神だ! 正真正銘の神が降臨した」
「タトゥー凄すぎ」
「この身体は真似したくてもできない」
「この身体こそがイブラヒモビッチの偉大さを証明している」
「36歳のそれじゃない」
「俺たちの神」
「お尻にもタトゥーが入ってるんだ…すげぇ」
「神だ! 正真正銘の神が降臨した」
「タトゥー凄すぎ」
「この身体は真似したくてもできない」
「この身体こそがイブラヒモビッチの偉大さを証明している」
「36歳のそれじゃない」
「俺たちの神」
「お尻にもタトゥーが入ってるんだ…すげぇ」
ファンを熱狂させたイブラヒモビッチは、今年3月にLAギャラクシーに加入してから、MLSでは11試合に出場して7ゴールと上々の成績を残している。現在36歳と、選手としては晩年を迎えているはずだが、そのパフォーマンスにまだまだ陰りは見えない。
『ESPN』のインタビューでは、「その年齢で限界は感じないのか?」を問われ、彼は次のように返している。
「まだまだ完璧だ。俺はワインと同じで、古くなればなるほど良くなる。年齢というのは数字に過ぎない。日々トレーニングを重ねて、常に準備を続けている。俺は仕事中毒なんだ」
歳を重ねるごとに成熟度を増しているイブラヒモビッチ。少なくとも、もう数シーズンは我々を楽しませてくれそうだ。