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「韓国はPKに泣き、日本はPKで笑った」コロンビア戦の奮闘を韓国メディアも手放しで称賛!

カテゴリ:日本代表

ピッチコミュニケーションズ

2018年06月20日

コロンビア戦でもっとも目立った日本の武器は「闘志」

コロンビア戦の勝利は、チーム全員の「闘志」が生んだものだった。写真:JMPA代表撮影(滝川敏之)

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 また、『スポーツ・ソウル』は、「韓国と日本の明暗を分けたPK、ロシア・ワールドカップの重要な変数に」とした記事で、韓国がスウェーデン戦でPKで失点したことを振り返りながら、「韓国はPKに泣き、日本はPKで笑った」と報じた。
 
 さらに、「“闘志と切実さ”日本がシン・テヨンコリアに示した教訓」と題した『デイリーアン』の記事は、韓国が敗れた翌日の出来事であるため「韓国と日本を比較せざるを得ない」と前置きしつつ、コロンビア戦でもっとも目立った日本の武器は「闘志」だったと報道。枠内シュートの数がコロンビアを上回ったことなどを紹介しながら、日本の攻撃の積極性を評価し、「日本は技術で上回れなくても勝てるという根性を見せてくれた。次は韓国が見せる番だ」と綴っている。
 
 そのほかにも、「日本のように…韓国の勝利のカギは“セットプレー”」(『蹴球ジャーナル』)、 「“サランスクの奇跡”を起こした日本…羨ましい韓国」(『スポーツトゥデイ』)など、日本と韓国の結果を比較するメディアは数多い。

 コロンビアを相手に大金星を挙げた西野ジャパン。初戦を落とした韓国にとって、その勝利が余計に眩しく映ったことは間違いなさそうだ。
 
取材・文●李仁守(ピッチコミュニケーションズ)

参照元:スポーツ・ソウル
C大阪ユン・ジョンファン監督がコロンビア戦を分析。日本と韓国は何が違ったのか

 
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