CBとボランチの連係も肝
最終ラインの要でCBの吉田麻也は「どんどんまずは行っていいと思う。ハメに行きたいなと」とアグレッシブな姿勢を示す。もちろんボールを奪えたところで、そのあとのビジョンが定まっていなければ意味がない。プレミアリーグのサウサンプトンでプレーしている吉田は、強豪クラブとの戦い方を例にとってボール奪取後の打開策を口にした。
「スイスはボールを奪われたあとのプレスが非常に早い。なので、オプションはふたつある。まずはファーストプレスを上手くワンタッチで掻い潜れるか。チェルシーやアーセナルとやる時もそうなのですが、奪われたあとのプレスは早いけど、そのひとつを掻い潜れば展開できるので、そういう形を作り出せるか。あとは前からプレスに来るので、(敵最終ラインの)後ろに結構スペースがある。なので、1対1の状況を作り出せるか。そこに上手くボールを出して、後ろは押し上げていきたい」
試合をコントロールできないまでも、押し込まれる時間帯を減らす意味では、CBとボランチの連係が肝になりそうだ。実際、吉田はボランチの重要性についても話していた。
「個人的にはボランチがチームを左右していると思っている。ボランチがボールを出せなければ、またボールを受けて展開できなければ、どんなサッカーでも苦しいと思う。そこの組み合わせは非常に大事になってくる。ハリルホジッチ監督の時は潰しのところが多かったですけど、(大島)僚太とハセ(長谷部誠)とか、僚太と(山口)蛍、(柴崎)岳とハセとか。そういうバランスは感じ取ることが非常に大事だと思います」
「スイスはボールを奪われたあとのプレスが非常に早い。なので、オプションはふたつある。まずはファーストプレスを上手くワンタッチで掻い潜れるか。チェルシーやアーセナルとやる時もそうなのですが、奪われたあとのプレスは早いけど、そのひとつを掻い潜れば展開できるので、そういう形を作り出せるか。あとは前からプレスに来るので、(敵最終ラインの)後ろに結構スペースがある。なので、1対1の状況を作り出せるか。そこに上手くボールを出して、後ろは押し上げていきたい」
試合をコントロールできないまでも、押し込まれる時間帯を減らす意味では、CBとボランチの連係が肝になりそうだ。実際、吉田はボランチの重要性についても話していた。
「個人的にはボランチがチームを左右していると思っている。ボランチがボールを出せなければ、またボールを受けて展開できなければ、どんなサッカーでも苦しいと思う。そこの組み合わせは非常に大事になってくる。ハリルホジッチ監督の時は潰しのところが多かったですけど、(大島)僚太とハセ(長谷部誠)とか、僚太と(山口)蛍、(柴崎)岳とハセとか。そういうバランスは感じ取ることが非常に大事だと思います」
攻撃の局面では右サイドハーフを任されるだろう原口のパフォーマンスがキーになるか。サイドでのチャレンジがひとつの勝負どころだということは本人も承知している。
「ドリブルで相手をひとり剥がせるかは大事。カウンターの際にサイドバックと1対1になってそこで止められるのと、最後までいけるのとでは違う。そこでしっかりかわし切れる、シュートまで、クロスまでいけるようにというのは、自分が出るからには行きたいなと思っています」
トップ下が本田なら、彼とのコンビネーションも武器になりそうだ。イメージは、ワールドカップ・アジア最終予選のアウェーでのオーストリア戦での先制点だろう。最前線の本田からのパスを、裏に抜け出した原口が受け、そのまま持ち込んでシュートを決めたあのゴールだ。
「圭佑くんがしっかりとタメを作って、そこで時間ができたタイミングで相手が食いついた瞬間の裏というのもあるので、良い意味でワンテンポ遅く行きたい。アウェーのオーストラリア戦でも、普通だったらダイレクトで出すところをターンしたりとか(して時間を作ってくれた)。あの(先制点の)シーンとかもワンテンポ遅く出てちょうど良くて決めることができたので、ああいうイメージですね」
戦力的に考えれば、苦しい展開を余儀なくされそうなスイス戦。本田は「方向性の話は出ています」と言うが、その方向性とやらをどこまで出せるかは見物だ。ワールドカップに弾みをつける意味でも勝利を掴めれば理想的である。原口もいう。
「スイスはポーランドと同じくらい強いチーム。そういうチームからしっかりとポイント取るなり、しっかりと勝つなりしたい。チームにとって勝利で得られる自信というのは大きいから。最低でも1ポイントは取る(引き分け)想定で戦いたいです」
相手の攻撃をどう凌ぎ、少ないチャンスをモノにできるか。ルガーノでのスイス戦は忍耐強さと決定力の両方が求められる。
取材・文:白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)
【日本代表PHOTO】いよいよオーストリア・ゼーフェルトでの事前合宿がスタート!
【日本代表の合宿地、ゼーフェルトってこんなとこ!】日本代表のW杯事前合宿地、ゼーフェルトを紹介します。
「ドリブルで相手をひとり剥がせるかは大事。カウンターの際にサイドバックと1対1になってそこで止められるのと、最後までいけるのとでは違う。そこでしっかりかわし切れる、シュートまで、クロスまでいけるようにというのは、自分が出るからには行きたいなと思っています」
トップ下が本田なら、彼とのコンビネーションも武器になりそうだ。イメージは、ワールドカップ・アジア最終予選のアウェーでのオーストリア戦での先制点だろう。最前線の本田からのパスを、裏に抜け出した原口が受け、そのまま持ち込んでシュートを決めたあのゴールだ。
「圭佑くんがしっかりとタメを作って、そこで時間ができたタイミングで相手が食いついた瞬間の裏というのもあるので、良い意味でワンテンポ遅く行きたい。アウェーのオーストラリア戦でも、普通だったらダイレクトで出すところをターンしたりとか(して時間を作ってくれた)。あの(先制点の)シーンとかもワンテンポ遅く出てちょうど良くて決めることができたので、ああいうイメージですね」
戦力的に考えれば、苦しい展開を余儀なくされそうなスイス戦。本田は「方向性の話は出ています」と言うが、その方向性とやらをどこまで出せるかは見物だ。ワールドカップに弾みをつける意味でも勝利を掴めれば理想的である。原口もいう。
「スイスはポーランドと同じくらい強いチーム。そういうチームからしっかりとポイント取るなり、しっかりと勝つなりしたい。チームにとって勝利で得られる自信というのは大きいから。最低でも1ポイントは取る(引き分け)想定で戦いたいです」
相手の攻撃をどう凌ぎ、少ないチャンスをモノにできるか。ルガーノでのスイス戦は忍耐強さと決定力の両方が求められる。
取材・文:白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)
【日本代表PHOTO】いよいよオーストリア・ゼーフェルトでの事前合宿がスタート!
【日本代表の合宿地、ゼーフェルトってこんなとこ!】日本代表のW杯事前合宿地、ゼーフェルトを紹介します。
Facebookでコメント
-
2026年2月号
1月13日(火)発売 [特集]
北中米ワールドカップ日本代表徹底ガイド
オランダやチュニジアを詳細検証
ベスト8のその先へ。理想の戦い方とは。
-
2026年1月15日号
1月5日(月)発売 [ワールドカップイヤー特別企画]
世界12か国の識者20人が選ぶ
W杯26年大会の主役候補ランキング
&スーパーレジェンド
-
第104回大会 決戦速報号
1月16日発売 高校サッカーダイジェストvol.44
ワールドサッカーダイジェスト2026年2月19日号増刊
第104回全国高校サッカー選手権大会 決戦速報号
[MATCH REPORT]
1回戦から決勝まで全47試合を完全詳報
[HEROES FILE]
第104回大会を彩った”48名の逸材”を厳選




















定価:980円(税込)
定価:890円(税込)
定価:1100円(税込)