対戦したいのは「レヴァンドフスキ」。実際に体感できれば…
そして、彼は対戦してみたい相手に、今、最も旬と言えるポーランド代表ストライカーの名前を挙げた。
「レヴァンドフスキ選手です。高さもあり、両足のシュート力もあり、ためも作れて、フィジカルも強く。あそこまでなんでもできるストライカーはなかなかいません。まず試合に出場しなければいけないけれど、実際に体感できれば、いい経験になると思っています」
「レヴァンドフスキ選手です。高さもあり、両足のシュート力もあり、ためも作れて、フィジカルも強く。あそこまでなんでもできるストライカーはなかなかいません。まず試合に出場しなければいけないけれど、実際に体感できれば、いい経験になると思っています」
遠藤は守備の職人だ。屈強かつバランスの良いしなやかな身体でボールを奪い、そこから持ち上がったり、クサビのパスを放ったりして攻撃の起点になれる。そして遠藤自身もゴールを狙っていける。
“サプライズなし”と言われる日本代表の23人が選ばれた。ただ、ワールドカップ本番でサプライズを起こす時には、遠藤が3バックのどこかでポジションを掴んでいるもしれない。
取材・文:塚越 始
“サプライズなし”と言われる日本代表の23人が選ばれた。ただ、ワールドカップ本番でサプライズを起こす時には、遠藤が3バックのどこかでポジションを掴んでいるもしれない。
取材・文:塚越 始