【日本代表】平均28.26歳は史上最高齢! 過去5大会の「23名」とどこがどう違う!?

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年05月31日

経験値は申し分なし。本田ら5選手が3度目の檜舞台へ

今回選ばれた23人はフレッシュさにこそ欠けるが、国際舞台での経験値は群を抜く。円熟味を増す長友にとっては3度目のW杯出場だ。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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 大会前の下馬評がもっとも高かったのは、2006年ドイツ大会のジーコジャパンだろう。テストマッチで本気のドイツと2-2のドローを演じ、2002年大会から4年の歳月を経て、国内外で積んだ若武者たちが円熟期を迎えていた。年齢バランスや経験値も申し分なかったが、結果はグループリーグで1分け2敗の惨敗。厳しいグループに組み込まれ、もともとの力不足もあったとはいえ、コンディショニングとピーキングの難しさを知らしめした。
 
 今回の23名は経験値という意味では群を抜いている。23名の平均キャップ数は40試合を超えており、海外組の数は15名で、その占有率は65%に達した。ワールドカップ本番の経験者も11名と申し分なく、本田、長谷部、岡崎、川島、長友の5選手が3回目の檜舞台となる。過去に4連続出場したのは楢﨑のみで、3大会出場も中田英寿、川口、小野伸二、稲本、遠藤保仁と数える程度。あえてポジティブに捉えるなら、これほどの経験値を誇るチームは出場国を見渡しても多くはない。
 
 6月19日のグループリーグ初戦、コロンビア戦まであと3週間弱。このまま上昇曲線を描けずに低空飛行を続けるのか、それとも、南ア大会のように割り切って闘う集団へと生まれ変わり、躍進を遂げるのか。西野朗監督の手綱さばきに注目が集まる。
 
 偉大なる先達がバトンを繋ぎながら、過酷なミッションに挑んできた。日本サッカー界にとって6度目のワールドカップを戦う23名の選ばれし者たち。過去のデータからなにが見えてくるだろうか。一覧は以下の通りだ。

 
【1998年フランス大会/登録22名データ】
平均年齢:25.32歳
最高齢:小島伸幸(32歳)
最年少:小野伸二(18歳)
30歳以上:3選手(占有率13.6%)
キャップ数平均:26.0試合
ポジション別:GK&DF10名 MF8名 FW4名
国内組:22名(占有率100%)
海外組:0名(占有率0%)
W杯経験者:0名(占有率0%)
 
【2002年日本・韓国大会/登録23名データ】
平均年齢:25.26歳
最高齢:中山雅史(34歳)
最年少:市川大祐(22歳)
30歳以上:3選手(占有率13.0%)
キャップ数平均:21.2試合
ポジション別:GK&DF9名 MF10名 FW4名
国内組:19名(占有率82.6%)
海外組:4名(占有率17.4%)
W杯経験者:7名(占有率30.4%)
 
 

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