2本目でビブスなし組の前線は岡崎、本田、香川の組み合わせに。
2本目に入ると、組み合わせを若干変更。とりわけ、注目を集めたのはビブスなし組の1トップ+2シャドーだ。昨日は同じチームでプレーをしなかった本田と香川が2シャドーでコンビを組み、最前線には岡崎を起用。1本目がロンドン五輪世代の3名だっただけに、実に対照的な組み合わせである。
ただ、選手たちは現在の組み合わせを意識していないようで、「自分が主力組に入っているとは感じていない」と宇佐美は言う。何故ならば、今は新システムを理解する作業や連係面を構築している真っ最中だからだ。明日以降は、どのような組み合わせになるのか。西野ジャパンはロシア・ワールドカップに向けて様々な可能性を模索していく構えだ。
取材・文●松尾祐希(サッカーダイジェストWeb編集部)
ただ、選手たちは現在の組み合わせを意識していないようで、「自分が主力組に入っているとは感じていない」と宇佐美は言う。何故ならば、今は新システムを理解する作業や連係面を構築している真っ最中だからだ。明日以降は、どのような組み合わせになるのか。西野ジャパンはロシア・ワールドカップに向けて様々な可能性を模索していく構えだ。
取材・文●松尾祐希(サッカーダイジェストWeb編集部)