1本目で注目の原口は右ウイングバックではなく…
5月30日のキリンチャレンジカップ・ガーナ戦に向け、千葉県内で合宿を行なっている日本代表の活動は7日目を迎えた。
27日のトレーニングも前日に続き、戦術練習を実施。リハビリ中の乾貴士は不参加となったが、昨日まで対人練習を回避していた岡崎慎司も混ざって10対10(GKは不在)のパスゲームで汗を流した。
この日の組み合わせは、3-4-2-1を採用したビブスなし組が、最終ラインの左から槙野智章、長谷部誠、吉田麻也。ボランチには山口蛍と柴崎岳、左ウイングバックには長友佑都が入った一方で、注目の右ウイングバックには昨日同ポジションで試されていた原口元気ではなく、酒井宏樹を配置した。そして、その原口は右のシャドーへ。左のシャドーと最前線は昨日に引き続き、宇佐美貴史と大迫勇也が起用された。
対するビブスあり組は4-4-2。最終ラインは右から遠藤航、植田直通、昌子源、酒井高徳、2ボランチは大島僚太と井手口陽介。サイドハーフは右に本田圭佑、左に香川真司、2トップは武藤嘉紀と浅野拓磨がコンビを組んだ。
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27日のトレーニングも前日に続き、戦術練習を実施。リハビリ中の乾貴士は不参加となったが、昨日まで対人練習を回避していた岡崎慎司も混ざって10対10(GKは不在)のパスゲームで汗を流した。
この日の組み合わせは、3-4-2-1を採用したビブスなし組が、最終ラインの左から槙野智章、長谷部誠、吉田麻也。ボランチには山口蛍と柴崎岳、左ウイングバックには長友佑都が入った一方で、注目の右ウイングバックには昨日同ポジションで試されていた原口元気ではなく、酒井宏樹を配置した。そして、その原口は右のシャドーへ。左のシャドーと最前線は昨日に引き続き、宇佐美貴史と大迫勇也が起用された。
対するビブスあり組は4-4-2。最終ラインは右から遠藤航、植田直通、昌子源、酒井高徳、2ボランチは大島僚太と井手口陽介。サイドハーフは右に本田圭佑、左に香川真司、2トップは武藤嘉紀と浅野拓磨がコンビを組んだ。
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