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【J1ベストイレブン】鹿島を圧倒した横浜から最多3名を選出!MVPは華麗なFK弾を決めた…|11節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年05月01日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
1 秋元陽太(湘南) 6.5
前半に浦和の山田の決定的なシュートを阻止すると、後半もことごとくシュートを弾き返し完封。見ていて頼もしい働きぶりだった。
 
DF
38 山田康太(横浜) 6.5
右SBで待望のリーグ戦デビュー。対人で簡単に負けず、果敢なシュートブロックも。ピンチを潰す場面は多かった。ルーキーらしからぬ堂々とした活躍ぶりだった。
 
3 ファン・ソッコ(清水) 7
危ない場面をことごとくカバーして最後までボックス内では決定的なシュートを打たせなかった。
 
22 中澤佑二(横浜) 6.5
鹿島の金崎やP・ジュニオール、鈴木と激しいマッチアップも、格の違いを見せつけて仕事をさせず。冷静な守備で最終ラインを支え、クリーンシートを達成。
 
19 佐々木翔(広島) 6.5
59分に鋭い動き出しでマークを一気に引き剥がし、勝負を決する2点目のゴールを奪った。
 
MF
THIS WEEK MVP
14 天野 純(横浜) 7.5
遠藤のゴールにつながる渾身の左足シュートを放ち、さらに直接FKで追加点をゲット。中盤で組み立てに積極的に関与しつつ、守備も精力的にこなした。
 
5 福森晃斗(札幌) 7
ボランチでプレーし、16分には菅の横パスを受けて先制ゴールをゲット。守勢に回っていた時間帯の得点は大きかった。また、後半からはCBにポジションを移し、何度も相手のハイボールを撥ね返した。
 
11 小林 (川崎) 7.5
6分にはチョン・ウヨンの股を抜いてボールを持ち運び、先制点が生まれるキッカケに。そして88分には見事なターンから決勝弾!まさにエースの働きだった。
 
10 倉田 秋(G大阪) 7
前半から攻撃を牽引したがシュートに難があった。ただ、後半の先制点は見事な一撃で、鳥栖に傾いていた流れを断ち切った。
 
FW
9 鄭大世(清水) 7
気迫溢れるプレーで1ゴール・1アシスト。得点後はプレーに落ち着きが出て、ポストワークでも冴えを見せ始めた。
 
11 永井謙佑(FC東京) 7.5
FC東京での初の古巣対決でも「スピード」という特上の武器でスタジアムを沸かす。38分に冷静なフィニッシュで勝ち越し弾を流し込むと、46分にはカウンターからD・オリヴェイラのゴールをアシストした。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
 
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