13試合ぶりにホームで勝利した清水から2選手をチョイス
J1リーグは4月28日・29日に各地で11節の9試合が行なわれた。ここでは今節の試合からサッカーダイジェストWeb編集部が選定したベストイレブンを紹介する。
鹿島を相手に攻守両面で圧倒し、完勝を収めた横浜から最多の3名をピックアップ。冷静な守備で最終ラインを支えた中澤佑二と、リーグ戦デビューながら堂々とした活躍ぶりだったルーキーの山田康太、華麗なFKを決めた天野純をチョイスした。なかでも得点に加え、中盤での組み立てや献身的な守備でも見事な働きぶりだった天野を採点「7.5」で今節のMVPに選出した。
13試合ぶりにホームで勝利した清水からは、ファン・ソッコと鄭大世を選出。前者は危ない場面をことごとくカバーして決定的なシュートを打たせず、後者は1ゴール・1アシストの活躍を見せた。
3連勝のFC東京からは、古巣の名古屋を相手に得点を決めた永井謙佑。同じく3連勝の川崎からは、巧みなターンで決勝ゴールを挙げた小林悠。2試合連続完封勝利のG大阪からは、先制点を奪取した倉田秋を選出した。
そのほか、ダブルボランチの一角には先制ゴールをゲットした札幌の福森晃斗。左SBには勝負を決する2点目のゴールを奪った広島の佐々木翔。GKには前半に決定的なシュートを阻止するなど、ことごとくシュートを弾き返した湘南の秋元陽太を配置した。
鹿島を相手に攻守両面で圧倒し、完勝を収めた横浜から最多の3名をピックアップ。冷静な守備で最終ラインを支えた中澤佑二と、リーグ戦デビューながら堂々とした活躍ぶりだったルーキーの山田康太、華麗なFKを決めた天野純をチョイスした。なかでも得点に加え、中盤での組み立てや献身的な守備でも見事な働きぶりだった天野を採点「7.5」で今節のMVPに選出した。
13試合ぶりにホームで勝利した清水からは、ファン・ソッコと鄭大世を選出。前者は危ない場面をことごとくカバーして決定的なシュートを打たせず、後者は1ゴール・1アシストの活躍を見せた。
3連勝のFC東京からは、古巣の名古屋を相手に得点を決めた永井謙佑。同じく3連勝の川崎からは、巧みなターンで決勝ゴールを挙げた小林悠。2試合連続完封勝利のG大阪からは、先制点を奪取した倉田秋を選出した。
そのほか、ダブルボランチの一角には先制ゴールをゲットした札幌の福森晃斗。左SBには勝負を決する2点目のゴールを奪った広島の佐々木翔。GKには前半に決定的なシュートを阻止するなど、ことごとくシュートを弾き返した湘南の秋元陽太を配置した。