• トップ
  • ニュース一覧
  • 【J1ベストイレブン】MVPは首位撃破の立役者!! 4連勝と猛進する長崎から2選手をピックアップ|10節

【J1ベストイレブン】MVPは首位撃破の立役者!! 4連勝と猛進する長崎から2選手をピックアップ|10節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年04月27日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
25 ク・ソンユン(札幌) 7
ピンチが多いながらも、終始安定したプレーを見せていた。終了間際にはビッグセーブを見せて勝利に貢献。
 
DF
35 進藤亮佑(札幌) 6.5
前半は守備がハマらず苦労をしていたが、マンツーマンに近い守り方にした後半は思い切った攻撃参加から決勝弾をゲット。
 
20 坂 圭祐(湘南) 6.5
3バックを率先してコントロール。マッチアップしたG大阪のファン・ウィジョとの駆け引きを制し、マイボールにする回数も多かった。
 
5 田上大地(長崎) 6.5
CKのこぼれ球を押し込み、劣勢を覆す勢いをチームに与える先制点。守備でも磐田の川又をしっかり封じた。
 
MF
8 髙萩洋次郎(FC東京) 7
24分の室屋へのスルーパス、さらに51分のD・オリヴェイラへのパスはいずれもパーフェクト。今節も豊富な運動量で中盤を引き締め、勝利に貢献した。
 
29 石毛秀樹(清水) 7
素晴らしいミドルで2点目をゲット! それ以外にも相手PA内に入り込み、あわやのシュートを放った。
 
8 阿部浩之(川崎) 7
鳥栖のコンパクトな守備ブロックに動きを制限され、前半は見せ場を作れず。それでも焦れなかった結果が、56分の先制弾に繋がった。小林の2点目も正確なクロスでお膳立てし、1ゴール・1アシストの活躍!
 
19 中川寛斗() 7
前線からのハイプレスを徹底し、浦和のビルドアップを狂わせた。72分にはペナルティエリア内で江坂の落としを受けて決勝点をゲット。誰よりも走ったからこそ、巡ってきたゴールだった。
 
10 清武弘嗣(C大阪) 7
今季リーグ戦初先発で今季初ゴールを含む2得点を奪い、文句なしのMOM。得意のパスワークで攻撃のリズムも作った。
 
FW
THIS WEEK MVP
9 ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京) 8
自ら得たPKで先制点を奪うと、その数分後には丁寧な横パスで永井のゴールをアシスト。さらに後半にも追加点という無双ぶりだった。こういうFWが日本代表にも欲しい。
 
9 ファンマ(長崎) 7
ピッチに入るとターゲットとなってボールを引き出しキープ。2列目の飛び出しを促すことで長崎は一気にペース奪回した。磐田のギレルメの裏のスペースを徹底して使い、ゴール前の怖さで相手守備から余裕を奪った。先制点に繋がるCKを奪い、澤田の右クロスを捉えて2点目を挙げる殊勲の活躍。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
 
【関連記事】
「マジでカワイイ!」韓国女子代表のビーナス、イ・ミナが最新自撮り写真を公開!
「あのハセベがまさかの…」日本代表主将、長谷部誠が独メディアも驚く愚行で一発退場!
Jリーガーの「好きな女性タレント」ランキング2018年版! 石原さとみや新垣結衣を抑えて1位に輝いたのは?
【J1】日程・結果
元ドイツ代表が超絶アシスト!札幌の若武者の会心弾!「DAZN週間ベスト5ゴール」に刮目せよ

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト いざアジア王者へ!
    5月10日発売
    悲願のACL初制覇へ
    横浜F・マリノス
    充実企画で
    強さの秘密を徹底解剖
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ガンナーズを一大特集!
    5月2日発売
    プレミア制覇なるか!?
    進化の最終フェーズへ
    アーセナル
    最強化計画
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ