【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
25 ク・ソンユン(札幌) 7
ピンチが多いながらも、終始安定したプレーを見せていた。終了間際にはビッグセーブを見せて勝利に貢献。
DF
35 進藤亮佑(札幌) 6.5
前半は守備がハマらず苦労をしていたが、マンツーマンに近い守り方にした後半は思い切った攻撃参加から決勝弾をゲット。
20 坂 圭祐(湘南) 6.5
3バックを率先してコントロール。マッチアップしたG大阪のファン・ウィジョとの駆け引きを制し、マイボールにする回数も多かった。
5 田上大地(長崎) 6.5
CKのこぼれ球を押し込み、劣勢を覆す勢いをチームに与える先制点。守備でも磐田の川又をしっかり封じた。
MF
8 髙萩洋次郎(FC東京) 7
24分の室屋へのスルーパス、さらに51分のD・オリヴェイラへのパスはいずれもパーフェクト。今節も豊富な運動量で中盤を引き締め、勝利に貢献した。
29 石毛秀樹(清水) 7
素晴らしいミドルで2点目をゲット! それ以外にも相手PA内に入り込み、あわやのシュートを放った。
8 阿部浩之(川崎) 7
鳥栖のコンパクトな守備ブロックに動きを制限され、前半は見せ場を作れず。それでも焦れなかった結果が、56分の先制弾に繋がった。小林の2点目も正確なクロスでお膳立てし、1ゴール・1アシストの活躍!
19 中川寛斗(柏) 7
前線からのハイプレスを徹底し、浦和のビルドアップを狂わせた。72分にはペナルティエリア内で江坂の落としを受けて決勝点をゲット。誰よりも走ったからこそ、巡ってきたゴールだった。
10 清武弘嗣(C大阪) 7
今季リーグ戦初先発で今季初ゴールを含む2得点を奪い、文句なしのMOM。得意のパスワークで攻撃のリズムも作った。
FW
THIS WEEK MVP
9 ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京) 8
自ら得たPKで先制点を奪うと、その数分後には丁寧な横パスで永井のゴールをアシスト。さらに後半にも追加点という無双ぶりだった。こういうFWが日本代表にも欲しい。
9 ファンマ(長崎) 7
ピッチに入るとターゲットとなってボールを引き出しキープ。2列目の飛び出しを促すことで長崎は一気にペース奪回した。磐田のギレルメの裏のスペースを徹底して使い、ゴール前の怖さで相手守備から余裕を奪った。先制点に繋がるCKを奪い、澤田の右クロスを捉えて2点目を挙げる殊勲の活躍。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
GK
25 ク・ソンユン(札幌) 7
ピンチが多いながらも、終始安定したプレーを見せていた。終了間際にはビッグセーブを見せて勝利に貢献。
DF
35 進藤亮佑(札幌) 6.5
前半は守備がハマらず苦労をしていたが、マンツーマンに近い守り方にした後半は思い切った攻撃参加から決勝弾をゲット。
20 坂 圭祐(湘南) 6.5
3バックを率先してコントロール。マッチアップしたG大阪のファン・ウィジョとの駆け引きを制し、マイボールにする回数も多かった。
5 田上大地(長崎) 6.5
CKのこぼれ球を押し込み、劣勢を覆す勢いをチームに与える先制点。守備でも磐田の川又をしっかり封じた。
MF
8 髙萩洋次郎(FC東京) 7
24分の室屋へのスルーパス、さらに51分のD・オリヴェイラへのパスはいずれもパーフェクト。今節も豊富な運動量で中盤を引き締め、勝利に貢献した。
29 石毛秀樹(清水) 7
素晴らしいミドルで2点目をゲット! それ以外にも相手PA内に入り込み、あわやのシュートを放った。
8 阿部浩之(川崎) 7
鳥栖のコンパクトな守備ブロックに動きを制限され、前半は見せ場を作れず。それでも焦れなかった結果が、56分の先制弾に繋がった。小林の2点目も正確なクロスでお膳立てし、1ゴール・1アシストの活躍!
19 中川寛斗(柏) 7
前線からのハイプレスを徹底し、浦和のビルドアップを狂わせた。72分にはペナルティエリア内で江坂の落としを受けて決勝点をゲット。誰よりも走ったからこそ、巡ってきたゴールだった。
10 清武弘嗣(C大阪) 7
今季リーグ戦初先発で今季初ゴールを含む2得点を奪い、文句なしのMOM。得意のパスワークで攻撃のリズムも作った。
FW
THIS WEEK MVP
9 ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京) 8
自ら得たPKで先制点を奪うと、その数分後には丁寧な横パスで永井のゴールをアシスト。さらに後半にも追加点という無双ぶりだった。こういうFWが日本代表にも欲しい。
9 ファンマ(長崎) 7
ピッチに入るとターゲットとなってボールを引き出しキープ。2列目の飛び出しを促すことで長崎は一気にペース奪回した。磐田のギレルメの裏のスペースを徹底して使い、ゴール前の怖さで相手守備から余裕を奪った。先制点に繋がるCKを奪い、澤田の右クロスを捉えて2点目を挙げる殊勲の活躍。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。