D・オリヴェイラは最多となる3回目の選出。
J1リーグは4月25日に各地で10節の9試合が行なわれた。ここでは今節の試合からサッカーダイジェストWeb編集部が選定したベストイレブンを紹介する。
首位の広島を圧倒し2位につけるFC東京からは、ディエゴ・オリヴェイラと髙萩洋次郎をピックアップ。なかでも2ゴール・1アシストの活躍で、獅子奮迅の活躍を見せたD・オリヴェイラを最高評価の「8」で今節のMVPに選出した。
J1初挑戦ながら4連勝で9位と躍進する長崎からは、チームを勢いづける先制点を奪った田上大地と、チームの2点目を奪うなど磐田守備陣の脅威となっていたファンマを選んだ。
7戦負けなしと好調をキープする札幌からもGKのク・ソンユンとDF進藤亮佑の2名をチョイス。前者は終始安定したプレーを見せ、終了間際にはビッグセーブを披露。後者は思い切った攻撃参加から決勝ゴールを挙げた。
またC大阪からは、今季リーグ戦初先発で2ゴールを決めた清武弘嗣、柏からは豊富な運動量で前線をかき回し、決勝点を奪取した中川寛斗を選出。
サイドハーフには全ゴールに絡む活躍だった川崎の阿部浩之と、素晴らしいミドルでチームの2点目をゲットした清水の石毛秀樹を配置。3バックの残る一角には安定した守備で無失点に貢献した湘南の坂圭祐を配した。
首位の広島を圧倒し2位につけるFC東京からは、ディエゴ・オリヴェイラと髙萩洋次郎をピックアップ。なかでも2ゴール・1アシストの活躍で、獅子奮迅の活躍を見せたD・オリヴェイラを最高評価の「8」で今節のMVPに選出した。
J1初挑戦ながら4連勝で9位と躍進する長崎からは、チームを勢いづける先制点を奪った田上大地と、チームの2点目を奪うなど磐田守備陣の脅威となっていたファンマを選んだ。
7戦負けなしと好調をキープする札幌からもGKのク・ソンユンとDF進藤亮佑の2名をチョイス。前者は終始安定したプレーを見せ、終了間際にはビッグセーブを披露。後者は思い切った攻撃参加から決勝ゴールを挙げた。
またC大阪からは、今季リーグ戦初先発で2ゴールを決めた清武弘嗣、柏からは豊富な運動量で前線をかき回し、決勝点を奪取した中川寛斗を選出。
サイドハーフには全ゴールに絡む活躍だった川崎の阿部浩之と、素晴らしいミドルでチームの2点目をゲットした清水の石毛秀樹を配置。3バックの残る一角には安定した守備で無失点に貢献した湘南の坂圭祐を配した。