名古屋――7連敗も攻撃的なサッカーを貫く構え
J1リーグ11節
FC東京-名古屋グランパス
4月28日(水)/15:00/味の素スタジアム
名古屋グランパス
今季成績(10節終了時):18位 勝点7 2勝1分7敗 9得点・20失点
【最新チーム事情】
●前節は清水に敗れて24年ぶりの7連敗
●失点数はリーグワーストの「20」
●ジョーは先発する見込み
FC東京-名古屋グランパス
4月28日(水)/15:00/味の素スタジアム
名古屋グランパス
今季成績(10節終了時):18位 勝点7 2勝1分7敗 9得点・20失点
【最新チーム事情】
●前節は清水に敗れて24年ぶりの7連敗
●失点数はリーグワーストの「20」
●ジョーは先発する見込み
【担当記者の視点】
勝利が遠い。前節は攻撃時のリスク管理の甘さを突かれ、カウンターから3失点。24年ぶりの7連敗を喫し、サポーターからブーイングを受けた。もっとも風間監督はブレずに攻撃的なスタイルを貫く構えだ。
FC東京戦で気を付けたいのは、D・オリヴェイラと永井の2トップ。補完性に優れたこのコンビは速攻にも適しており、厄介な相手になることは間違いない。
一方、前線では清水戦は後半から登場したジョーが先発する見込み。攻め勝つためにもエースには目に見える結果を求めたい。
勝利が遠い。前節は攻撃時のリスク管理の甘さを突かれ、カウンターから3失点。24年ぶりの7連敗を喫し、サポーターからブーイングを受けた。もっとも風間監督はブレずに攻撃的なスタイルを貫く構えだ。
FC東京戦で気を付けたいのは、D・オリヴェイラと永井の2トップ。補完性に優れたこのコンビは速攻にも適しており、厄介な相手になることは間違いない。
一方、前線では清水戦は後半から登場したジョーが先発する見込み。攻め勝つためにもエースには目に見える結果を求めたい。