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【J1展望】名古屋×清水|最下位と13位の激突はともにゴール前の精度が鍵。浮上のキッカケを掴むのは?

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2018年04月24日

清水――先手を取って優位に立ちたい

故障者/名古屋=松本、新井 清水=鎌田、六平、ウー・シャオゴン、清水
出場停止/名古屋=ワシントン 清水=なし

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J1リーグ10節
名古屋グランパス - 清水エスパルス
4月25日(水)/19:00/パロマ瑞穂スタジアム


清水エスパルス
今季成績(9節終了時):13位 勝点9 2勝3分4敗 9得点・9失点

【最新チーム事情】
●フレイレが怪我から復帰して練習に部分合流。
●公式戦6試合連続で勝利なし。内容は悪くないが…。
●飯田が今季リーグ戦初スタメンか?
 
【担当記者の視点】
 前節のFC東京戦は0-1で敗れたが、決定的なチャンスは作れており、内容も悪くなかった。今節の名古屋戦でもチーム戦術に大きな変更はないだろう。ただし、細かいところのプレー精度は上げなければならない。具体的には、攻守両面におけるゴール前での詰めの部分だ。

 対戦相手の名古屋は、現在リーグ戦6連敗中と不振を極めている。ボランチの竹内が「勝っていないチームは、先制点を取られるとがっくりくる」というように、先手を取って試合を優勢に進められれば、勝点3が見えてくるはずだ。
 
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