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【J1採点&寸評】長崎1-0柏|3戦連続クリーンシートの守護神がMOM!柏は中山の攻守に渡る貢献が目立った

カテゴリ:Jリーグ

藤原裕久

2018年04月22日

長崎――ハーフタイムの修正が奏功

19 澤田 崇 6
得意の鋭い裏への抜け出しを見せるシーンは前半のみで後半は少なかった。
 
28 翁長 聖 6
攻撃面には関与できなかったが、守備第一のプレーを意識し、ミスのない対応で貢献した。
 
FW
37 平松 宗 6.5(85分OUT
前線からの守備とバランス取りが主な仕事となったが、ワンチャンスを逃さずに先制点を決めた。
 
20 中村慶太 6(74分OUT
得意のドリブルでチャンスを作り、先制ゴールの呼び水となったFKを獲得した。
 
交代出場
11 鈴木武蔵 6 (74分IN
武器であるスピードを活かして、終盤にカウンターから相手DFの裏を突くプレーを見せた。
 
6 前田悠佑  6(74分IN
終盤に中盤の底のフォローとリーダーシップを期待されて起用される。下がってのプレーが多かった。
 
34 名倉 巧 -(85分IN
シャドーの位置で残り時間5分の場面で起用。カウンターを狙うが、あまりボールに触れなかった。
 
監督
高木琢也 6.5
守勢に回った展開をハーフタイムに修正。システムの変更も功を奏して勝点3を奪い取った。
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