C大阪――追加点を決めた柿谷は守備でも貢献。
FW
8 柿谷曜一朗 6.5
警告を一度受けてからも激しいチェックを続け、ヒヤリとする場面もあったが、その献身性は見逃せなかった。さらに隙を逃さずしっかりと追加点を決めるあたりは流石。
9 杉本健勇 5.5
積極的にスペースに顔を出してパスを引き出したが、なかなかボールが収まらず。DFを引き付けていたものの、それだけでは物足りない。
8 柿谷曜一朗 6.5
警告を一度受けてからも激しいチェックを続け、ヒヤリとする場面もあったが、その献身性は見逃せなかった。さらに隙を逃さずしっかりと追加点を決めるあたりは流石。
9 杉本健勇 5.5
積極的にスペースに顔を出してパスを引き出したが、なかなかボールが収まらず。DFを引き付けていたものの、それだけでは物足りない。
交代出場
MF
6 山口 蛍 6(72分IN)
後半途中からピッチに立つと、中盤を広範囲に走り回り、カバーリングに尽力。終盤にチームが守勢に回っても、落ち着いていた。
MF
15 木本恭生 -(79分 IN)
山村と代わり、この日はCBではなくボランチで出場。持ち前の展開力を披露する場面は少なかったが、対人戦でも後手に回らず勝利に貢献した。
FW
13 高木俊幸 -(86分IN)
終盤に投入されると、フルスロットルで上下動を繰り返し、攻守に厚みをもたらした。ボールにはなかなか触れずも、流れを崩さなかった。
監督
ユン・ジョンファン 6
落とせばグループステージ突破が厳しくなる一戦で、ターンオーバーをしながらハードワークスタイルを機能させた。また21歳の西本が好プレーを見せたのは好材料となっただろう。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●多田哲平(サッカーダイジェストWEB編集部)
MF
6 山口 蛍 6(72分IN)
後半途中からピッチに立つと、中盤を広範囲に走り回り、カバーリングに尽力。終盤にチームが守勢に回っても、落ち着いていた。
MF
15 木本恭生 -(79分 IN)
山村と代わり、この日はCBではなくボランチで出場。持ち前の展開力を披露する場面は少なかったが、対人戦でも後手に回らず勝利に貢献した。
FW
13 高木俊幸 -(86分IN)
終盤に投入されると、フルスロットルで上下動を繰り返し、攻守に厚みをもたらした。ボールにはなかなか触れずも、流れを崩さなかった。
監督
ユン・ジョンファン 6
落とせばグループステージ突破が厳しくなる一戦で、ターンオーバーをしながらハードワークスタイルを機能させた。また21歳の西本が好プレーを見せたのは好材料となっただろう。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●多田哲平(サッカーダイジェストWEB編集部)