浦和――李は興梠との2トップ結成に自信のコメント。
J1リーグ5節
ジュビロ磐田 - 浦和レッズ
4月1日(日)/16:00/エコパスタジアム
浦和レッズ
今季成績(4節終了時):17位 勝点2 0勝2分2敗 3得点・5失点
【最新チーム事情】
●山田が浦和復帰後の初スタメンか。
●李は興梠との2トップに自信。
●西川は「球際を作り出す距離感」を強調。
ジュビロ磐田 - 浦和レッズ
4月1日(日)/16:00/エコパスタジアム
浦和レッズ
今季成績(4節終了時):17位 勝点2 0勝2分2敗 3得点・5失点
【最新チーム事情】
●山田が浦和復帰後の初スタメンか。
●李は興梠との2トップに自信。
●西川は「球際を作り出す距離感」を強調。
【担当記者の視点】
ここまでリーグ4試合で勝利がなく、日本代表活動の中断に入った。好材料は森脇の復帰で、負傷を抱える遠藤は「大丈夫」と話したものの、無理はさせないか。
この期間中、山田が主力組に入る時間が長く「ガツガツやる」と宣言。さらに「90分の中でひとりが1回サボると失点するのがJ1のレベル」と、中盤を活性化させるために全力でのプレーを誓った。
システムは流動的だが、前節に続き変則4-4-2が濃厚。李は「(興梠)慎三が孤立するのが課題だったけど、自分が入っての2トップなら1試合に1点は必ず取れる」と、良好なコンビネーションで得点力不足の解消を誓った。
これまで無失点がない守備だが、GKの西川は「球際がなければ、そこに勝つも負けるもない」と課題を認識し「人がいて、見てしまうのが一番ダメ。後ろから叱咤する」と、後方から厳しい声を飛ばしていく。
ここまでリーグ4試合で勝利がなく、日本代表活動の中断に入った。好材料は森脇の復帰で、負傷を抱える遠藤は「大丈夫」と話したものの、無理はさせないか。
この期間中、山田が主力組に入る時間が長く「ガツガツやる」と宣言。さらに「90分の中でひとりが1回サボると失点するのがJ1のレベル」と、中盤を活性化させるために全力でのプレーを誓った。
システムは流動的だが、前節に続き変則4-4-2が濃厚。李は「(興梠)慎三が孤立するのが課題だったけど、自分が入っての2トップなら1試合に1点は必ず取れる」と、良好なコンビネーションで得点力不足の解消を誓った。
これまで無失点がない守備だが、GKの西川は「球際がなければ、そこに勝つも負けるもない」と課題を認識し「人がいて、見てしまうのが一番ダメ。後ろから叱咤する」と、後方から厳しい声を飛ばしていく。