「CLをこの街、このスタジアムで戦えることは素晴らしいし、夢」
マルセイユは現在、リーグ・アンで3位に付ける。28節終了時点で首位パリ・サンジェルマンとの勝点差は17ポイントあり、逆転の可能性は限りなくゼロに近いが、2位モナコとは4ポイント差だ。2位以内に食い込めば来季のチャンピオンズ・リーグでグループステージにストレートインできるだけに、その争いがヒートアップしている。金曜日にモナコは先に29節を消化し、勝利した。マルセイユもトゥールーズ戦での3ポイント奪取が求められる。
「とにかく勝たないと追いつけないので、モナコがコケることを願いながら、僕らは勝ち続けるしかない。チャンピオンズ・リーグをこの街、このスタジアムで戦えることは素晴らしいし、夢ですね。とにかくいまは1試合1試合集中してやることがそれにつながるのかなと思います」
「とにかく勝たないと追いつけないので、モナコがコケることを願いながら、僕らは勝ち続けるしかない。チャンピオンズ・リーグをこの街、このスタジアムで戦えることは素晴らしいし、夢ですね。とにかくいまは1試合1試合集中してやることがそれにつながるのかなと思います」
欧州を見渡してもマルセイユは、サポーターやメディアなど周囲の目の厳しさが群を抜く。そのなかで入団2年目の酒井は、コンスタントな活躍ぶりと持ち前の明るいキャラクターですっかり彼らの信頼を得ている印象だ。
そんなポジティブな側面が垣間見える、前日会見だった。
そんなポジティブな側面が垣間見える、前日会見だった。