W杯で対戦する日本代表の脅威に? バルサのコロンビア代表DFが上々のリーガデビュー

カテゴリ:メガクラブ

ワールドサッカーダイジェスト編集部

2018年02月13日

日本代表が警戒すべき武器は?

195センチの高さは大きな武器。コロンビア代表では9キャップで3ゴールを挙げている。(C)Getty Images

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 ここにきて、ベテランのサパタもミランでほとんど出場機会を得られない状況に陥っている。ムリージョに見切りをつけたように、コロンビア代表のホセ・ペケルマン監督が、サパタに代わってミナをレギュラーに抜擢しても不思議はない。
 
 とりわけ警戒が必要なのが、195センチの高さだ。ヘタフェ戦でもコーナーキックに頭ひとつ抜け出してヘッドで合わせた惜しいシュートがあった。上背のない日本にとっては厄介な存在だ。
 
 そのうえ、身体が大きいわりにスピードもある。同様にサンチェスも速さには自信を持つCBで、攻略は一筋縄ではいかないだろう。
 
 バルサでのプレーがミナをどう成長させるのか。23歳の逸材から目が離せない。
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