冬の移籍市場がクローズ目前! あの大物やサムライたちの動静など注目点を総まとめ!

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年01月29日

チェルシーはモラタの不調を受けて大型CFをトップターゲットに。

巨躯を利した守備力だけでなく、ビルドアップ能力も長けているラポルト。攻撃的サッカーを志向するグアルディオラ監督からすれば、理想的なCBだろう。 (C) Getty Images 

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 そんなアーセナルと同様、大物CFの獲得を目論むのはチェルシーである。
 
 2018年に入り、エースのアルバロ・モラタが3試合連続無得点と、ここにきて得点力不足に悩む同クラブが目星をつけたのは、ローマのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ゼコだ。

 英メディア『Sky Sports』によれば、すでに3000万ユーロ(約40億円)+ボーナス500万ユーロ(約6億8000万円)でクラブ間合意に達しており、こちらは選手との契約交渉を詰めるのみという段階にまで達しているようだ。
 
 一方、プレミアリーグで首位を独走しているマンチェスター・シティは、さらなる強化に着手している。ヴァンサン・コンパニやジョン・ストーンズといった主力級が怪我をした場合に備え、新たなCBとしてアスレティック・ビルバオからフランス代表のエメリク・ラポルトを加えようとしているのだ。
 
 英紙『Daily Mail』が伝えたところによれば、マンチェスター・Cは、ビルバオがラポルトに設定している違約金6500万ユーロ(約88億円)を満額支払う準備が出来ており、ラポルトが現地26日のエイバル戦のメンバーから外れたため、「移籍は確実で、近日中に発表される見込みだ」という。
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