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【J1採点&寸評】鳥栖0-2磐田|MOMは攻守両面で貢献度大のリーグ初先発MF。鳥栖は頼みのイバルボが機能せず…

カテゴリ:Jリーグ

サカクラゲン

2017年11月27日

鳥栖――前線が低調な出来。交代策も効果は薄く。

FW
32 イバルボ 5.5
攻撃の起点になっていたが、豊田との距離感が合わずに前線で孤立。磐田の守備に手を焼く場面も。
 
11 豊田陽平 4.5(59分OUT)
守備や空中戦での貢献はあったものの、ボールを引き出す動きがほとんど見られず低調なパフォーマンスだった。
 
交代出場
DF
5 キム・ミンヒョク 5(54分IN)
交代で入り3バックに。その後は4バックのサイドでプレーし、積極的に攻撃参加を試みた。
 
FW
27 田川亨介 5(59分IN)
競り合いにも積極的に絡み、DF裏を狙って果敢に攻め込むも、攻撃にリズムをもたらしたとは言い難い。
 
MF
50 水野晃樹 5(65分IN)
磐田をヒヤリとさせる突破や駆け引きを見せたが、彼を生かし切る時間は足りなかった。
 
監督
マッシモ・フィッカデンティ 5
開始直後の失点でプランが崩れたのか、打つ手がすべて後手に回り、流れを作れないままに完敗。
 
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