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【ブラジル代表|採点&寸評】テスト色強いメンバーで日本を一蹴! MOMは強さと巧さを見せたアンカー

カテゴリ:日本代表

豊福晋

2017年11月11日

ネイマールよりも光ったのはカゼミーロとG・ジェズス。

【警告】日本=吉田(9分)、原口(54分)、井手口(58分)、酒井宏(67分) ブラジル=ネイマール(57分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】カゼミーロ(ブラジル)

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MF
18 ジュリアーノ 6(80分OUT)
帰陣のスピード、運動量で貢献。対面の山口に詰められてもカゼミーロ、チアゴ・シウバとの連係でミスなく仕事をこなした。
 
MAN OF THE MATCH
5 カゼミーロ 7
CBの前にポジションを取り、1対1、球際の局面でのさすがの強さを見せた。中央エリアでのプレゼンス、後方からの落ち着いたつなぎ、ミドルレンジの正確なキックと替えのきかない存在。
 
17 フェルナンジーニョ 6
インサイドハーフで無理に攻め上がることなく、守備に軸足を置いたパフォーマンス。遅攻の際など選択のミスがなく、高いインテリジェンスを見せた。
 
19 ウィリアン 6(71分OUT)
右サイドで細かなテクニックを見せ日本を翻弄。長友の攻撃参加にもサボらずに自陣深くまでついていくなど、守備面での献身も見せた。
 
FW
9 ガブリエウ・ジェスス 6.5(58分OUT)
9番の位置に固定することなく、左右前後に自在に動きながら、勝負どころではエリア内で仕事。PK獲得、3点目など決定的な仕事を見せた。
 
10 ネイマール 6(71分OUT)
先制点となるPKを決め試合の流れを引き寄せる。2本目のPKは止められるも、以降も随所に技巧を見せ沸かせた。日本守備陣の警戒もあり自由にプレーする場面は少なかったが、前を向いた時の軽やかさと存在感はやはり格別。
 
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