【磐田】3年ぶり復帰の山田大記。決断までの真相と名波監督の期待度

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年09月16日

「簡単には復帰したくない」とい想いも強かった。

ドイツで3シーズンを戦い、経験値を高めてきた山田。磐田でいかなるパフォーマンスを見せてくれるだろうか。(C) Getty Images

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 山田大記は、2011年に明治大から磐田に加入。ルーキーイヤーから10番を背負い、洗練されたテクニックと優れたサッカー頭脳で、磐田を牽引。13年には日本代表に選ばれた。
 
 しかし、監督交代が相次ぎ、サッカーの方向性が見失われていくなかで、チームは14年にJ2へ。その夏、山田は夢を追ってドイツへ渡った。
 
 地元浜松市の出身で小、中学時代は磐田の下部組織で育った。サックスブルーのユニホームへの愛着は人一倍。移籍は「悩みに悩んだ」末の決断だった。
 
 苦しむ仲間やサポーターへの想いを振り切り、「戻ってくることができなくても仕方がない」と覚悟をしての海外挑戦だっただけに、今回「簡単には復帰したくない」という想いも強かったと言う。
 
 入れ替わるように、14年の9月に監督に就任した名波監督からは、ドイツへの移籍で悩んでいた時(当時は磐田アドバイザー)も、3部に降格する結果となってしまったカールスルーエで苦しんだ今季も、様々なアドバイスをもらってきた。
「『戻って来い』と言うだけではなく、『俺たちは待っているけど、欧州でやりたいなら良いチームが見つかるといいな』というように、僕の立場や考えを尊重し続けてくれました」
 
 また、8月頭に、海外に再チャレンジするためポーランド2部に移籍した松井大輔からは、「磐田に帰ったら、その時は頼むな」というエールを受けた。欧州クラブからの話もいくつかあったが、8月に磐田に戻ることを決心。復帰にあたっては、育ててくれたクラブや名波監督、チームメイトたちに、「恩返しをしたい」という気持ちが大きい。
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