トップリーグ初挑戦の柴崎や浅野は何位?
エイバルで今シーズンもレギュラーの座を確保している乾貴士(6.65点)に次ぐ6位が、シュツットガルトの浅野拓磨(6.62点)だ。今シーズンから初めてブンデスリーガ1部でプレーするアタッカーは、持ち味のスピードを活かして惜しいチャンスを作りながら、シュートがポストを叩くなどここまでノーゴール。内容は悪くないだけに、求められるのは得点やアシストといった目に見える結果だろう。
同じく2部からトップリーグへと戦いの場を移したヘタフェの柴崎岳は、6.43点でトップテンに入れず。ただ、チームメイトから信頼を得て司令塔としての役割は果たしており、今後の活躍を予感させるプレーは見せている。
欧州初挑戦の鎌田大地(フランクフルト)は、先発出場した開幕戦でインパクトを残せず、5.99点の厳しい評価。2戦目は出番をもらえなかった。とはいえ、シーズンはまだ始まったばかり。これからの巻き返しに期待したい。
代表戦を終えて各所属クラブに戻った日本人選手たちは、今週末から再びクラブシーンでしのぎを削る。活躍に期待したい。
【8月の月間平均採点ランキング】
※[ ]内は今シーズンの成績
1位:吉田麻也(サウサンプトン)6.99[3試合・0得点]
2位:岡崎慎司(レスター)6.97[3試合・2得点]
3位:川島永嗣(メス)6.95[1試合・1失点]
4位:長友佑都(インテル)6.93[2試合・0得点]
5位:乾貴士(エイバル)6.65[2試合・0得点]
6位:浅野拓磨(シュツットガルト)6.62[2試合・0得点]
7位:長谷部誠(フランクフルト)6.61[2試合・0得点]
8位:酒井宏樹(マルセイユ)6.60[3試合・0得点]
9位:武藤嘉紀(マインツ)6.57[2試合・0得点]
10位:大迫勇也(ケルン)6.54[1試合・0得点]
11位:柴崎岳(ヘタフェ)6.43[2試合・0得点]
12位:香川真司(ドルトムント)6.24[2試合・0得点]
13位:原口元気(ヘルタ・ベルリン)6.06[2試合・0得点]
14位:鎌田大地(フランクフルト)5.99[1試合・0得点]
※酒井高徳(ハンブルク)は出場なし
同じく2部からトップリーグへと戦いの場を移したヘタフェの柴崎岳は、6.43点でトップテンに入れず。ただ、チームメイトから信頼を得て司令塔としての役割は果たしており、今後の活躍を予感させるプレーは見せている。
欧州初挑戦の鎌田大地(フランクフルト)は、先発出場した開幕戦でインパクトを残せず、5.99点の厳しい評価。2戦目は出番をもらえなかった。とはいえ、シーズンはまだ始まったばかり。これからの巻き返しに期待したい。
代表戦を終えて各所属クラブに戻った日本人選手たちは、今週末から再びクラブシーンでしのぎを削る。活躍に期待したい。
【8月の月間平均採点ランキング】
※[ ]内は今シーズンの成績
1位:吉田麻也(サウサンプトン)6.99[3試合・0得点]
2位:岡崎慎司(レスター)6.97[3試合・2得点]
3位:川島永嗣(メス)6.95[1試合・1失点]
4位:長友佑都(インテル)6.93[2試合・0得点]
5位:乾貴士(エイバル)6.65[2試合・0得点]
6位:浅野拓磨(シュツットガルト)6.62[2試合・0得点]
7位:長谷部誠(フランクフルト)6.61[2試合・0得点]
8位:酒井宏樹(マルセイユ)6.60[3試合・0得点]
9位:武藤嘉紀(マインツ)6.57[2試合・0得点]
10位:大迫勇也(ケルン)6.54[1試合・0得点]
11位:柴崎岳(ヘタフェ)6.43[2試合・0得点]
12位:香川真司(ドルトムント)6.24[2試合・0得点]
13位:原口元気(ヘルタ・ベルリン)6.06[2試合・0得点]
14位:鎌田大地(フランクフルト)5.99[1試合・0得点]
※酒井高徳(ハンブルク)は出場なし