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【J1展望】C大阪‐浦和|引き離すか、首位追撃か。セビージャ戦"回避"のソウザが燃えている

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2017年07月21日

浦和――遠藤は2戦連続ゴール中の「杉本対策」をポイントに挙げる。

故障者/C大阪=清武、アン・ジュンス 浦和=李、青木
出場停止/C大阪=なし 柏=なし

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J1リーグ22
セレッソ大阪-浦和レッズ
7月22日(土)/19:00/ヤンマースタジアム長居
 
浦和レッズ
今季成績(18節終了時):8位 勝点29 9勝2分7敗 43得点・30失点
 
【最新チーム事情】
●逆転優勝経験を持つ西川は「9ポイント差はひっくり返せる」と、この一戦に懸ける。
●関根はドルトムント戦の経験を生かしてゴールを狙う。
●クロス対策を遠藤はポイントに挙げる。
 
【担当記者の視点】
 7月15日のドルトムント戦で好パフォーマンスを見せた、CF興梠、シャドーR・シルバ、武藤が前線を構成しそうだ。広島時代に逆転優勝を経験している西川は「9ポイント差はひっくり返せる。まずは自分たちに集中すること」と、この首位・C大阪戦に懸ける。
 
「ビッグクラブを肌で感じることができて良い経験になった」と関根はドルトムント戦で掴んだ手応えを、この一戦にぶつける覚悟だ。前節の新潟戦(〇2-1)の出場停止から戦列に戻る遠藤は、「クロスには身体を当てて自由にさせないようにしたい」と、リーグ2試合連続ゴール中の長身FW杉本への対策をポイントに挙げていた。
 
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