両クラブはまず紳士協定を結んで…。
当初は同じCBのアレッシオ・ロマニョーリを組み込むオファーも取沙汰されたが、ミランに譲る気は毛頭なし。しかし、サポーターとの関係が悪化して退団を望み、しかも恩師アッレグリが獲得を望むマッティア・デ・シリオは別で、そのSB+金銭で交渉がスタートしたという。
最終的には両者を分けて話し合うことになり、まずは「ボヌッチはミランにしか、デ・シリオはユーベにしか売らない」という紳士協定を締結。そして、スカイ・イタリアによれば、ボヌッチに関しては移籍金4000万ユーロ(約51億2000万円)で基本合意。デ・シリオは1000万~1500万ユーロ(約12億8000万19億2000万円)で話し合いが進んでいるという。
今年4月に中国資本となり、ここまで8人の新戦力を迎える積極補強が話題のミランだが、このままボヌッチ獲得となれば最大のサプライズとなるのは間違いない。
最終的には両者を分けて話し合うことになり、まずは「ボヌッチはミランにしか、デ・シリオはユーベにしか売らない」という紳士協定を締結。そして、スカイ・イタリアによれば、ボヌッチに関しては移籍金4000万ユーロ(約51億2000万円)で基本合意。デ・シリオは1000万~1500万ユーロ(約12億8000万19億2000万円)で話し合いが進んでいるという。
今年4月に中国資本となり、ここまで8人の新戦力を迎える積極補強が話題のミランだが、このままボヌッチ獲得となれば最大のサプライズとなるのは間違いない。