何と9人目の子供が誕生! サッカー界の「ビッグダディ」とは!?

カテゴリ:ワールド

ワールドサッカーダイジェスト編集部

2017年07月13日

「僕にとって女性は、時計や車と同じ」。

マドリードの病院前で、マリーナちゃんを抱っこする妻マリアナ(中央)と笑顔で映るロベカル(右)。 ※写真はインスタグラムより

画像を見る

「僕にとって女性は、時計や車と同じ。ある程度の時間が経つと、どうしても飽きちゃうんだ」
 
 かつて世の女性を敵に回すようなこの“爆弾発言”で物議を醸した人物と言えば、元ブラジル代表のスーパースター、ロベルト・カルロスである。
 
 そんな奔放な44歳が先ごろ、2009年に結婚した理学療法士の妻マリアナさんとの間に、2人目の子どもを授かった。マドリードの病院で生まれた女の子の名前は、マリーナちゃん。さっそく自身のインスタグラムに、妻が笑顔で娘を抱っこしている写真をアップしている。
 
 まさに幸せの真っ只中といった感じのロベカルだが、冒頭の発言どおり数々の浮名を流してきた彼にとっては、実に9人目の子ども。過去には二度の離婚歴があり、その元妻たちとの間に2人、ハンガリー人、メキシコ人、ブラジル人の女性との間に4人の子どもを設けており、養子も含めて9人の子を持つサッカー界のいわば“ビッグダディ”なのだ。
 
 今後の注目は、10人目がいつ誕生するか。もっとも「女性は時間が経つと飽きてしまう」と言い放つロベカルだけに、次の子どもが仮に生まれたとしても、その母親はマリアナさんではないかもしれない……。
 
文:ワールドサッカーダイジェスト編集部
 
【関連記事】
小野伸二が語る"クボ・タケフサ"の才能。「当時の僕と比べたら…」
ドルトムントの逸材エムレ・モル、自身のキャリア&香川真司の素顔を語る
「日本のポルノ女優に騙された」バルサ行き噂のパウリーニョ、宿敵マドリー寄りの新聞に騒動を蒸し返される…
ガーナ人MFが母親と妹を殺害…パルマ時代の恩師たちもショックを隠し切れず
超セクシーな彼女、「ミラン」なのにインテル移籍…シュクリニアルが話題!

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 世界各国の超逸材を紹介!
    4月18日発売
    母国をさらなる高みに導く
    「新・黄金世代」大研究
    列強国も中小国も
    世界の才能を徹底網羅!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ