【U-20】痛感した強豪国の決定力。岩崎悠人はもう“献身性”だけで終わらない

カテゴリ:日本代表

松尾祐希

2017年06月01日

「強豪国はチャンスを決め切る勝負強さがちょっと違う」

 結局、岩崎は最後までゴールネットを揺らせず、無得点のまま大会を去ることとなった。運動能力の高さは世界でも通用したが、ストライカーとしては満足のいく結果を残せなかったと悔やむ。
 
「今大会は影の動きが多く、なかなかシュートを打てなくて、ゴールに絡むシーンがなかった。全部、フリーランや起点を作る動きばかりになっていた。そこで自分が輝けるプレーを磨いていかないといけない」
 
 ただ、大舞台で苦悩した経験は自身に還元される。昨年から課題に挙げていた決定力も、「強豪国はチャンスを決め切る勝負強さがちょっと違う」ことを思い知らされた。岩崎悠人は痛感した世界との差を詰めるべく、京都で再スタートを切る。そして、影ではなく、輝きに満ちた光となって、東京五輪という舞台に挑むつもりだ。
 
取材・文:松尾祐希(サッカーライター)
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