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【J1採点&寸評】横浜 2-1 磐田|「もっと強くなる」と宣言した齋藤は2アシストでMOM。古巣相手に磐田の背番号10は…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2017年04月08日

横浜――途中出場の遠藤は攻守両面で猛烈アピール。

決勝点を挙げた金井(13番)は、的確なタイミングとポジショニングで攻撃に厚みをもたらし、齋藤や天野との連係でも輝きを放った。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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FW
7 ウーゴ・ヴィエイラ 5.5
効果的にボールを収められず、相手DFとのフィジカル勝負でも優位に立てなかった。後半は多少、持ち直してゴール前でのプレーが増えたが、結果を残せなかった。
 
交代出場
MF
6 扇原貴宏 ―(77分IN)
バブンスキーとの交代でそのままトップ下に入り、リーグ戦初出場。ただ、それなりにプレータイムはあったが、目立った働きはなかった。
 
MF
18 遠藤渓太 ―(83分IN)
マルティノスの負傷により急きょ、出場。ピッチに立ってすぐ、強気なドリブルでスタンドを湧かした。ハイプレスの時のスピードは脅威だった。
 
DF
4 栗原勇蔵 ―(90+1分IN)
守備固めとして、5バックを形成。自らの役目を十分に理解したプレーで、確実に試合を終わらせた。
 
監督
エリク・モンバエルツ 6.5
1-1の状況で、交代策では相手に先に動かれたが、焦ることなく戦況に応じて采配を振るう。終盤は栗原を投入して5バックにし、逃げ切りに成功した。
 
取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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