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【J2採点&寸評】名古屋×水戸|今季初ゴールのシモビッチが珠玉の働き。永井、和泉のプレーも効いていた

カテゴリ:Jリーグ

今井雄一朗

2017年03月18日

名古屋――後半の失速は明らかな修正点。

FW
MAN OF THE MATCH
9 シモビッチ 6.5
前線で高さを見せるだけでなく、安定したポストプレーで起点としても機能。ゴール前の落ち着いた判断で決勝点をマークし、文句なしのMOM。
 
11 佐藤寿人 5.5 (59OUT)
シモビッチや永井とともに前線の起点として広範囲に動き回ったが、シュートチャンスは巡ってこなかった。後半の劣勢の中で交代を余儀なくされた。
 
交代出場
MF
19 押谷祐樹 5.559IN
佐藤に代わってピッチに入り、システム変更で左のワイドポジションへ。持ち前のボールタッチは見せたが、決定的な仕事はできなかった。
 
FW
27 杉森考起 -(80IN
前線を活性化させるべく投入され、猛烈なチェイシングで勢いを見せた。一度は決定機を迎えかけるも、シュートは打てず。

監督
風間八宏 6
前半の出来は目指すべきパフォーマンスを表現したが、90分を通しての継続性をいかに持たせるかが今後の課題。柔軟なシステム変更は奏功した。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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