得点力不足に悩むクラブにとっては大きな戦力に。
◆ロビー・キーン(36歳/前LAギャラクシー/元アイルランド代表)
11年に入団したLAギャラクシーで通算6シーズンを過ごし17年1月に退団。「次のクラブで大きな挑戦をしたい」と現役続行に意欲的で、2月にはUAEのアル・アハリのトレーニングに参加している。LAギャラクシーで5シーズン連続で二桁得点をマークするなど、持ち前の決定力は健在。得点力不足に悩むJクラブにとっては、大きな戦力になるはずだ。
11年に入団したLAギャラクシーで通算6シーズンを過ごし17年1月に退団。「次のクラブで大きな挑戦をしたい」と現役続行に意欲的で、2月にはUAEのアル・アハリのトレーニングに参加している。LAギャラクシーで5シーズン連続で二桁得点をマークするなど、持ち前の決定力は健在。得点力不足に悩むJクラブにとっては、大きな戦力になるはずだ。
◆ディミタール・ベルバトフ(36歳/前PAOK/元ブルガリア代表)
マンチェスター・Uを12年8月に離れた後はフルアム、モナコと渡り歩き15年夏にギリシャのPAOKへ。16年7月に契約満了に伴って退団して以降はイングランドのクラブに中心に“再就職”を目指すも、結局は実現せず。今年2月の英メディアの取材で「状態はいいよ。もう少しプレーを続けたいと思っている」とコメントしているように、コンディションは良好のようだ。自慢のテクニックに錆び付きはなく、レバークーゼン時代(01~06年)の同僚で柏レイソルでもプレーしたフランサのような活躍が想像できる。
マンチェスター・Uを12年8月に離れた後はフルアム、モナコと渡り歩き15年夏にギリシャのPAOKへ。16年7月に契約満了に伴って退団して以降はイングランドのクラブに中心に“再就職”を目指すも、結局は実現せず。今年2月の英メディアの取材で「状態はいいよ。もう少しプレーを続けたいと思っている」とコメントしているように、コンディションは良好のようだ。自慢のテクニックに錆び付きはなく、レバークーゼン時代(01~06年)の同僚で柏レイソルでもプレーしたフランサのような活躍が想像できる。