【東福岡】プロ内定の主軸トリオが語り尽くす選手権への想い。連覇への秘策とは?

カテゴリ:高校・ユース・その他

安藤隆人

2016年12月26日

「後輩たちにとって憧れの先輩になるために」(髙江)

苦楽を共にした仲間たち、そして後を継ぐ後輩たちと戦う最後のビッグステージ。連覇に闘志を燃やす。(C)SOCCER DIGEST

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――3人はプロに進みますし、他の3年生も大学などに進みます。みんなバラバラの進路を歩みますね。
 
小田 
今年に入って進路の話が進んできて、「ああ、もうすぐなんだな」と感じますね。とくに今日(12月下旬)はグラウンドでフィジカルトレーニングをするのが最後ですし、学校に行くのも金曜日が最後。寮も昨日退寮したので、そういうのを経験すると実感が湧いてきますよね。
 
髙江 僕も逸稀と同じタイミングで退寮したのですが、実家に帰ってもまだ退寮した感じがしなくて、学校がもう終わるという実感もないんです。自分がもう来シーズンからテレビで見ていたプロの世界に入るんだ、そこは意識していますが、高校生活が終わるというのはなかなか実感できません。
 
藤川 僕は荷造りをして、磐田に送ったりもしたので、そういう面では「ああ、プロにもう行くんだな」と思いますね。遠征や選手権を含めて、実家にいるのはもう1週間もないので、「もうすぐだな」と感じてます。
 
――いまは不安? 楽しみ? どちらが大きいですか?
 
藤川
 楽しみですね。
 
髙江 楽しみは楽しみでワクワクしますが、不安なところもあります。
 
小田 僕は多少不安はありますが、楽しみのほうがでかいです。
 
――最後に、選手権が終わったら東福岡の卒業生になります。これまでの先輩たちを見て、自分はどんな卒業生になりたいですか?
 
小田 
ヒガシの卒業生として、僕は長友佑都選手に憧れてきて、ポジション的(小田は左サイドバック)にも意識してやってきたので、後輩たちにもそう思われるような存在になれたらなと思っています。
 
髙江 僕も逸稀が言ったように、これからヒガシのサッカー部に入ってくる後輩たちはたくさんいると思うので、その選手たちにとって憧れの先輩になるために、もっと努力していきたいです。
 
藤川 ふたりが言うように憧れられる選手になりたいです。ひとつ上には中島賢星くん(現横浜F・マリノス)や増山朝陽くん(現ヴィッセル神戸)がいて、高校のときは適わない存在だった。でもプロの世界に入ったら年齢は関係ないので、追い抜くくらいの気持ちでやらなきゃなと思っています。
 
 
取材・文・写真:安藤隆人(サッカージャーナリスト)
 
 
 
 

左:藤川虎太朗(ふじかわ・こたろう/MF/1998年7月24日生まれ/173cm・60kg)、中央:髙江麗央(たかえ・れお/MF/1998年6月27日生まれ/173cm・62kg)、右:小田逸稀(おだ・いつき/DF/1998年7月16日生まれ/173cm・69kg) 写真:安藤隆人

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