新潟――監督交代で流れを変えられるか。
J1リーグ・2ndステージ14節
ジュビロ磐田 – アルビレックス新潟
10月1日(土)/15:00/ヤマハスタジアム
アルビレックス新潟
2ndステージ成績(13節終了時):14位 勝点9 3勝0分10敗 10得点・17失点
年間成績(30試合終了時):15位 勝点27 7勝6分17敗 29得点・42失点
【最新チーム事情】
●前節の鹿島戦は3-4-2-1が機能せず0-2の完敗。
●鹿島戦で舞行龍が復帰も、前野が負傷。
●吉田監督が事実上の解任となり、片渕コーチが監督に昇格。
【担当記者の視点】
前節の鹿島戦では左膝を負傷していた舞行龍が復帰したが、前半途中に前野が負傷交代。最終ラインが硬直して3-4-2-1が機能不全に陥り、わずかシュート3本、枠内シュート0本に終わって0-2で完敗した。
年間16位の名古屋に勝点1差と迫られる緊急事態に、クラブは2012年以来となる監督交代を決断。吉田達磨監督を解任し、片渕コーチを監督に昇格させて、状況打開を図る。
就任会見で片渕新監督は、チームが取り戻すべきものとして、「新潟らしいアグレッシブさ」と「自信」の2点を挙げた。メンバー編成、システムなどは流動的だが、コーチ陣の変更もあった新スタッフと、チームでも経験のあるベテランを中心に、どこまで戦い方を明確にできるかが、残留への大きなカギを握る。
ジュビロ磐田 – アルビレックス新潟
10月1日(土)/15:00/ヤマハスタジアム
アルビレックス新潟
2ndステージ成績(13節終了時):14位 勝点9 3勝0分10敗 10得点・17失点
年間成績(30試合終了時):15位 勝点27 7勝6分17敗 29得点・42失点
【最新チーム事情】
●前節の鹿島戦は3-4-2-1が機能せず0-2の完敗。
●鹿島戦で舞行龍が復帰も、前野が負傷。
●吉田監督が事実上の解任となり、片渕コーチが監督に昇格。
【担当記者の視点】
前節の鹿島戦では左膝を負傷していた舞行龍が復帰したが、前半途中に前野が負傷交代。最終ラインが硬直して3-4-2-1が機能不全に陥り、わずかシュート3本、枠内シュート0本に終わって0-2で完敗した。
年間16位の名古屋に勝点1差と迫られる緊急事態に、クラブは2012年以来となる監督交代を決断。吉田達磨監督を解任し、片渕コーチを監督に昇格させて、状況打開を図る。
就任会見で片渕新監督は、チームが取り戻すべきものとして、「新潟らしいアグレッシブさ」と「自信」の2点を挙げた。メンバー編成、システムなどは流動的だが、コーチ陣の変更もあった新スタッフと、チームでも経験のあるベテランを中心に、どこまで戦い方を明確にできるかが、残留への大きなカギを握る。