及第点に届かなかった吉田はディフェンスリーダーとして物足りず。
【DF】
2 植田直通
UAE戦:ベンチ 本誌採点/-
タイ戦:ベンチ 本誌採点/-
鹿島でチームメイトの昌子の負傷離脱を受けて、追加招集。昨年のアジアカップ以来の選出で、久しぶりのA代表の空気に触れて、大いに刺激を受けた。
3 太田宏介
UAE戦:ベンチ 本誌採点/-
タイ戦:ベンチ 本誌採点/-
約1年ぶりの代表復帰は「素直に嬉しかった」。キックの正確さは相変わらずで、パターン練習でも好クロスを供給していた。「来たからには試合に出たい」と意欲を見せたが、酒井高との争いに勝てなかった。
5 丸山祐市
UAE戦:ベンチ 本誌採点/-
タイ戦:ベンチ 本誌採点/-
怪我の槙野に代わり、追加招集。ピッチには立てなかったが、ワールドカップ予選という重要なゲームに向け、緊張感のあるトレーニングを通じて多くを吸収したようだ。
6 森重真人
UAE戦:フル出場 本誌採点/5.5
タイ戦:フル出場 本誌採点/6
UAE戦では寄せの甘さやポジショニングに課題が見られた一方、タイ戦は隙のないディフェンスでシャットアウト。果敢なビルドアップも効果的だった。ボールへのクレームで警告処分を受けたのはアンラッキーだった。
15 遠藤 航
UAE戦:ベンチ 本誌採点/-
タイ戦:ベンチ 本誌採点/-
長友の離脱に伴い、今回は右SBとして声がかかる。もちろん、ボランチとしても考えられていたはずだが、どちらのポジションでも試合に出るための材料を提示できず。バックアッパーに徹した。
19 酒井宏樹
UAE戦:フル出場 本誌採点/5.5
タイ戦:フル出場 本誌採点/6.5
縦への突破は鋭さがあり、タイ戦ではクロスから原口のゴールをアシストと決定的な仕事をした。2試合を通じて主に攻撃面で持ち味を発揮し、本職の守備では致命的なミスはほとんどなし。パフォーマンスは安定していた。
21 酒井高徳
UAE戦:フル出場 本誌採点/5
タイ戦:フル出場 本誌採点/6
周囲と連動しながら局面を打開するプレーは悪くなかった。ただし、ボールをキープしてから次の選択をするまで時間がかかる傾向も。判断力にやや難があり、攻撃の勢いを落としてしまうこともあった。
22 吉田麻也
UAE戦:フル出場 本誌採点/5
タイ戦:フル出場 本誌採点/5.5
UAE戦では自身のファウルで与えたFKを決められてしまう。エアバトルでは強さを見せたが、スピード勝負で競り負けたり、デュエルでも厳しさが足りないなど、ディフェンスリーダーとしては物足りない内容だった。
2 植田直通
UAE戦:ベンチ 本誌採点/-
タイ戦:ベンチ 本誌採点/-
鹿島でチームメイトの昌子の負傷離脱を受けて、追加招集。昨年のアジアカップ以来の選出で、久しぶりのA代表の空気に触れて、大いに刺激を受けた。
3 太田宏介
UAE戦:ベンチ 本誌採点/-
タイ戦:ベンチ 本誌採点/-
約1年ぶりの代表復帰は「素直に嬉しかった」。キックの正確さは相変わらずで、パターン練習でも好クロスを供給していた。「来たからには試合に出たい」と意欲を見せたが、酒井高との争いに勝てなかった。
5 丸山祐市
UAE戦:ベンチ 本誌採点/-
タイ戦:ベンチ 本誌採点/-
怪我の槙野に代わり、追加招集。ピッチには立てなかったが、ワールドカップ予選という重要なゲームに向け、緊張感のあるトレーニングを通じて多くを吸収したようだ。
6 森重真人
UAE戦:フル出場 本誌採点/5.5
タイ戦:フル出場 本誌採点/6
UAE戦では寄せの甘さやポジショニングに課題が見られた一方、タイ戦は隙のないディフェンスでシャットアウト。果敢なビルドアップも効果的だった。ボールへのクレームで警告処分を受けたのはアンラッキーだった。
15 遠藤 航
UAE戦:ベンチ 本誌採点/-
タイ戦:ベンチ 本誌採点/-
長友の離脱に伴い、今回は右SBとして声がかかる。もちろん、ボランチとしても考えられていたはずだが、どちらのポジションでも試合に出るための材料を提示できず。バックアッパーに徹した。
19 酒井宏樹
UAE戦:フル出場 本誌採点/5.5
タイ戦:フル出場 本誌採点/6.5
縦への突破は鋭さがあり、タイ戦ではクロスから原口のゴールをアシストと決定的な仕事をした。2試合を通じて主に攻撃面で持ち味を発揮し、本職の守備では致命的なミスはほとんどなし。パフォーマンスは安定していた。
21 酒井高徳
UAE戦:フル出場 本誌採点/5
タイ戦:フル出場 本誌採点/6
周囲と連動しながら局面を打開するプレーは悪くなかった。ただし、ボールをキープしてから次の選択をするまで時間がかかる傾向も。判断力にやや難があり、攻撃の勢いを落としてしまうこともあった。
22 吉田麻也
UAE戦:フル出場 本誌採点/5
タイ戦:フル出場 本誌採点/5.5
UAE戦では自身のファウルで与えたFKを決められてしまう。エアバトルでは強さを見せたが、スピード勝負で競り負けたり、デュエルでも厳しさが足りないなど、ディフェンスリーダーとしては物足りない内容だった。